いつも美しくて気品あふれる
花*花先生にお誘いいただいて
ババ・ニョニャ料理を食べに行きました
ババニョニャとは:
プラナカンとも呼ぶ。
15世紀後半以降、中国大陸よりマレーシアに移住した中華系移民と、他民族(主にマレー人)との混血を指す。
ニョニャは「女性」、ババは「男性」
1940年代のショップハウスを
リノベーションしたという、
建物の外観がすこぶるオシャレな通り。
その名も『LIMAPULO』という、ニョニャレストラン。
KIMAPULO=五十は、
このレストランの住所(番地)であります✨
外観もさることながら
店内もすごくオサレ!
『LIMAPULO(五十)』というレストランは
ババ・ニョニャ料理のお店でして
看板料理はニョヤラクサなんだそう。
以前は曜日限定だったようですが
2023年3月現在は
“available daily(毎日提供中)”
花*花先生
Nyonya Laksa/ニョニャラクサ RM13.1(≒390円)
Tamarind Chicken RM12(≒360円)
白飯の上に見えるのは焼き卵で、
その手前はキャベツ
『タマリンド・チキン』といっても
そこまで酸っぱくはありませんでした
お待ちかね
(こっちがメイン?)
Cendol/チェンドル RM4.4(≒132円)
こちらのチェンドルは
“simple is best”といった感じで
素材の味が引き立ってる!!という印象でした。
チェンドル(緑色の物体)
かき氷
ココナッツミルク
黒糖
この4つの素材のハーモニーが
素晴らしかった
その中のどれか一つだけが
強調しすぎる感じでもなく
甘すぎず
調和して
やさしい味でした。
それこそマレーシア国内あちこちに
いろんなチェンドルがありますが
それぞれに
それぞれの特色があります。
わざわざチェンドルだけ食べに
遠出する人もいるのがマレーシア。
マレーシア料理の奥深さを
改めて考えさせられた(大げさ)
チェンドルでありました。
お、ツインタワーが見える
LIMAPULO
50, Jalan Doraisamy,
Kuala Lumpur, Malaysia, 53000
Phone:+60 3-2698 3268
11:30 AM - 03:00 PM
日曜日定休
※サービス料10%を加えた金額を載せています