<インド記>2,000ルピーの悲しい末路 | マレーシアと日本で。夫婦円満◎家内安全

マレーシアと日本で。夫婦円満◎家内安全

マレーシア華人男性と2007年国際結婚のアラフィフ主婦。
2022年9月から東南アジア・マレーシアで生活中。

異国で美味しく安全に、そして経済的に。

“わたし”をもっと大切に、
もっと幸せに、を最優先で
一生涯のパートナーと楽しく過ごしています。

牛の茶色と
トラックの赤と
空の青のコントラストがキレイ✨

 

 
 

前回インドを訪れた9月、
諸々の事情でインドのケータイSIMをローミング利用するために買ったSAMSUNGのケータイ。 

利用目的を説明して、
店員さんにいくつかモデルを見せてもらって
その中からひとつ買い、
日本に帰ってセッティングしたけれども
ローミングできなかった。 

ので、
保証書と本体を持って購入した店に行ってみると
前回対応してくれた店員さんとは別のスタッフの方(オーナーと思われる)が
「あー、前にも同じクレームきたんだけど
この機種はローミングできないんだよ」と…。 

…ほほう。 

買う時、確かに
jio(ケータイSIMの会社)のカードで
ローミングするって伝えたんだけどね… 

「あー、その機種はほとんど全部の会社のSIMカードに使えるんだけどjioだけ対応しないんだよ」 

……ほほう。 

ビジネスパートナーのG氏と2人で絶句。 

前回接客してくれたお兄ちゃんは始終知らん顔。 

………ほほう。 

そのケータイは2,000ルピーだったし
ローミング以外は問題なく使えそうだから
無駄になったわけではないけれど
胸が痛い…。 

インドに来る回数を重ねて
“対策が必要”だという心構えで過ごしているから
なおのこと
こういう対応をされるとダメージが大きい。 

口頭で確認するだけじゃ甘いんだな…
念書でも取り付けなきゃいけないのか… 

エピソードとしては大したことないんだけれども
金額も大したことないんだけど
辛いなぁー。。。