4月に入り、ふたり木もれ陽は今年も新卒の新入社員を迎えることができました。
支配人がそれぞれの学校へお送りした求人のお願いとパンフレットを見て応募してきてくれた二人。
ホテル見学やインターンで直接その目で木もれ陽を見てもらって、
自慢の木もれ陽スタッフたちと直接話をしてもらって、
もちろん支配人も一生懸命ホテルの説明をさせてもらって・・・
フレッシュな二人が木もれ陽で働きたい、と言ってくれたんです。
このご時世、本当にありがたい事です。
先月学校を卒業して、木もれ陽の社員寮に引っ越してきて、
社会人1年生、社会人1日目の門出を皆で温かく迎え、思い出深い日にしてもらいたい!
今年はオーナーの粋な計らいで素敵な会場を予約してくれて、
だから木もれ陽は休館日にさせてもらって、みんなで彼女たちの入社をお祝いするべく出かけてきました!
予約業務もお休み、電話も留守番電話に切り替えさせていただいて、ホントに全員でお祝いをしてきました。
この日にご予約のお問い合わせ等をいただいたお客様には対応が遅くなってしまいましたこと、お詫び申し上げます。
たった二人の新入生を迎える入社式、和やかに、さわやかに、滞りなく執り行うことができました。
期待と、不安と、いろんな感情が入り混じる表情の二人。
これからの人生、楽しいことも、苦しいことも、辛いことも、悔しいことも、嬉しいことも、悲しいことも・・・
色んなことがあると思います。
これからはこんなに頼もしい先輩たちと、
そして同じ日に、ふたり木もれ陽という変わったホテルに入社をしたたった二人の同期の仲間がいます。
愛と感謝の心をもって、
お客様を大切に、
明るく常に向上心を持って、
心豊かな人生を築いていってほしいと願います。
お母さんが同い年と知っていよいよ父親気分の支配人