【ドカベン】こと山田太郎らのプロ野球での活躍ぶりが楽しめます。
「週刊少年チャンピオン」で'95～03連載
単行本は、全52巻（文庫本は全26巻）
図書館で借り始めたばかりで、まだまだ読破までは程遠いんですが、山田らがプロ入りしていきなりオールスター戦に選出されているあたりを読んでまして、それぞれの持ち味を発揮して活躍してる様を見てると夢みたい…ま、漫画なんですけど(笑)
楽しいので、読了する前に記事を上げてしまいます。f(^^;
明訓高校から'95に（時代を連載時に無理やり合わせたようで、時空に歪みが…
）５人もがドラフトでプロ入りし、山田が（10球団の抽選の結果）ライオンズ、岩鬼が（ジャイアンツとの抽選の結果）ホークス、殿馬が（イチローと一二番コンビを組むことになる）ブルーウェーブ、里中がマリーンズ、（先輩の土井垣が「ドカベン」連載時にファイターズに既に入団済、）微笑がジャイアンツに入団。高校時代のライバルたちも不知火、土門、犬飼兄弟、坂田、中（あたる）らがドラフトで、各球団にバラけて入団してます。
実在のプロ野球選手との対戦、心理戦（野球脳を使った…って表現は変？）は野球好きには堪らないです。
あ、最近はプロ野球をあまり見なくなってますが… m(__)m
◆１巻のカバーに作者が記してたんですが、「プロ野球編」を描くキッカケは、清原和博（当時、ライオンズ）に山田がプロで活躍する姿が見たいと要望されてのことだそうです。
うん、ほんと「ドカベン」ファンの夢ですね。
キヨ、ナイス
です。 