算数のポイントは
図を書いて問題を簡単にして解ける側の人になるか。
図を書かないで問題が分からないままで解けない側の人になるか。
5年になると線分図もきちっとかけるようにならないといけない。
算数は図に始まり図に終わるといっても過言ではない!
https://ameblo.jp/futagotouchan/entry-12347605688.html
https://ameblo.jp/futagotouchan/entry-12350800253.html
その3は、算数のはじまりと言えば。。。。。
日能研での1回目の授業を覚えてるかい?
足し算だな。
つまり、四則演算。
この四則演算を線分図で書いて、算数の一番の基礎を固めるんだ!
「3+6=9」 ←①式を見る
3に6を加えたら9になる ←②意味を考える
簡単だな!
簡単だか、式(文章題)を図に表すことができた。
簡単だが、この図を頭にイメージする方法はわかったかな^^
そうだ!①見る→②考える→③図を書く の順番(方法)でイメージできるんだ!
この図をみると
6が3より大きいことがわかるよね。
9が6より大きいことがわかるよね。
3と6が合わさればちょうど9になることがわかるよね。
これは、図を書いたことで、わかることがあるってことだよね。
ということは、さらに、
①見る→②考える→③図→①(書いた図を)見る→②考える
になってるね♪
このように図は算数の始まり(四則演算)でさえイメージして分かりやすくして、
基礎を強固なものにもしてくれるんだ!
まさに「算数は図に始まり」だな!
引き算、掛け算、割り算も実際やってみてね。(ブログに書くのはめんどくさい^^)
で、次に逆算をやってみよう。
「3+□=9」 ←①式を見る
3に□を加えたら9になる ←②意味を考える
おや?
9から3を引けば□になる ←②意味を考える
このようにして、
①見る→②考える→③図→①(書いた図を)見る→②考える→③図
と続くんだ。
ここまでくれば、気づいた人もいるかな?
これが、算数の問題を解くということなんだ。
①見る→②考える→③図→①見る→②考える→③図→①見る→②考える→③図。。。
の繰り返しが算数の問題を解く王道であり奥義なんだ!
最後は図に追加して書いて(解いて)終わってるよね。
そう! 算数は図に終わってるんだ!!!
算数は図に始まり図に終わる^^
図は大事だってわかったかな?
次回で最後だ!