算数のポイントは
図を書いて問題を簡単にして解ける側の人になるか。
図を書かないで問題が分からないままで解けない側の人になるか。
5年になると線分図もきちっとかけるようにならないといけない。
算数は図に始まり図に終わるといっても過言ではない!
簡単な線分図をマスターするには、簡単な問題がでてる今しかないぞ!
問題が難しくなって、書かなきゃいけない線分図が難しくなったら、練習どころじゃないぞ!
https://ameblo.jp/futagotouchan/entry-12347605688.html
その2は1/5の区切り方の裏技からだ!
〇1/5の書き方。(つづき)
あたりを
半分の半分の半分につけるんだ。(はじめ2つの半分は空中に書く感じ)
そして、左を1/2に右を1/3に分けるんだ。
だいたい線分図を引くときは全体が10cmくらいで書くよね。
だから、はじめにつけるあたりは
左から10cmの半分の半分の半分だから3.75cm
本当は10cm×2/5で4.00cmだよね。
差は0.25cm
その差は左に分ける2つの差だから、1つあたりの差は
約1mm
1mmなんて、フリーハンドでは誤差の範囲よね^^
(これをアバウト理論って言うんだ。解決できるならアバウトで良いんだよって←脱線
だから半分の半分の半分のあたりを書くんで良いんだ!
きもち(2mmほど)左にあたりをつけても良いよね^^
慣れれば、始めの「左が2右が3になるようにあたりをつける方法」で一発に書けるようになるけどね^^
つぎは
〇1/7の書き方。
おなじ感じで裏技だ!
あたりを一つ多い
半分の半分の半分の半分につけるんだ。(はじめ3つの半分は空中に書く感じ)
そして、
こう!
1週間(7日間)の問題にも良いかもね^^
最後に
〇1/10の書き方。
わかるよね。
1/2に分けて、1/5に分けるのよね。
決して、左端から1個づつ切っていくんじゃないぞ!!!
ま、本当のところ、5年の7月ごろの相当算までにマスターすれば良いと思うけどね^^
線分図が綺麗に等分して書けると楽しいよ♪
お母さんからも褒められるし、いっぱい書いちゃおう!
余談だけど、ケーキも同じように切ることができるよね^^
最後の6等分するときは習った正三角形の半分の法則を使ってるね^^
で、
ここからが本筋だ!
実はこの線分図が算数の始まりであり、終わりであるんだ!
算数のはじまりと言えば。。。。。
日能研での1回目の授業を覚えてるかい?
次回へつづく