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日本では4月と言えば、新年度、新生活、違う部署への移動、入学式に、入社式等々、ハラハラ、ワクワク、ドキドキですね
VPNを日本に繋げて以来、YouTubeなどのCMも日本のが流れるようになり、「新生活」に関するものを目にするようになりました。
もう何十年もアメリカにいて、「4月=新生活」っていう感覚が薄れてきていました
アメリカの新年度はそれぞれバラバラです。
アメリカ連邦政府の会計年度は10月から翌年の9月末まで。
企業によっては暦年に従うところもあります。
ちなみに、私の職場の2024年度は去年の7月から始まってます。
なので、今年の7月から2025年度が始まるというのが私の感覚です。
教育機関は、大体8月ぐらいから新年度が始まります。そのころ、お店で「新生活・新学期」というフレーズで色々安売りするところもあります。
教職時代は一気に先生も生徒も入れ替わり、新年度感がまだありましたが、今の仕事は、人の入れ替わりも一年中通してありますし、知らない間に人が変わってるってことも珍しくありません
以前のブログでもお伝えしたように、アメリカでは通年採用だけで、一括採用はありません。部署や職種ごとで採用されるので、違う部署へ移動はありません。空きがあり、本人が希望するならそのポジションに申し込んで、採用が決まれば、違う部署へ移動できるというのが主流です。
入社式もなければ、新人研修で同期が集まってなんてものもありません。
日本のようにビジネスマナーとかの研修もないみたいなので、アメリカの若者達は一体どうやって学んでるんでしょうかね?
そもそもマナーがない?
仕事上知っておかないといけない規制などのトレーニングはオンラインで個々に受けるようにはなってます。
国が違うと色々違うんですね。
See you soon
アメリカの就活関係の過去ブログ