「東京都」をうまく書く

こんにちは、こんばんは。

双龍です。

雨の登山をしてきました(｡･･｡)

雨を楽しむため、あえて雨の日を狙って、伊豆の天城山に行ってきたんです。

難易度は低めで標高も1300メートル程度です。

雨具や装備は完璧にして行ったつもりだったのですが、

予想以上に難しかった！

経験豊富な友人と行ったのでご安心を(｡･･｡)

登山道がほぼ川になってました笑

行きは道だったところも、帰りには川になってたりと、急激な環境変化に感動。

何より、頂上でのアラレと暴風、急激な気温低下に驚きました！　

(チリンチリンは熊避けね)

風が体温を奪っていきます。

自然の変化には身を委ねるしかないことを山に教えてもらいます。

書道もそう！

(無理やり書道に繋げる　笑)

理論で固めるだけの書はどこか不自然。

予想外の線、形を加味させてこそ、心を書ができるのです。

↑全ての線はもう2度と出せません。

筆の開き、筆速、傾き、、、

その時にしか生まれない線にこそ、魅力はあるのです。

書道は魅力でいっぱーい！！

本題です。

まずはこちらをご覧ください！

基本的な美しく文字は字幅を揃えた文字を揃えた文字です。

しかし、字幅を揃える！と考えるだけでは飽きてきます。

そこで「変化」を楽しみましょう。

「京」の2画目を長くすることで字幅に変化を与えられました。

今日はもう少し変化を加えましょう。

「京」を横長にし、「都」を縦長にすることで面白くなりますね！

料理と同じ考え方です。

調味料を加えるように味付けをしていくのです。

変化も楽しみましょうね

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