筆を持つ指の力を抜けば抜くほど線は美しくなる | 武田双龍の美しい文字を身につける方法

武田双龍の美しい文字を身につける方法

書道家・武田双龍主催書道教室「ふたばの街」で指導しています。
全国に支部を持つふたば書道会の理事長です。2017年2月14日にリニューアルし、「文字を美しくするブログ」に特化していきます。双龍の作品や日常はインスタグラムorフェイスブックをご覧下さい。

こんにちは、こんばんは。

双龍です。

今日は、指の力の抜き方をお伝えします!

大筆を書くときに、穂先が浮いてしまい、
横線の上側がかすれてしまうことってありますよね。

筆ペンでも、起筆や収筆がボコボゴしてしまうこともよくあります。


それは全て「親指に力が入って筆管を握りしめすぎてしまう」ことが原因なのです。

親指に力を入れずに書くと、慣れずにフラフラしてしまうと思いますが、
我慢してリラックスして書くことに慣れてきます!

 大筆の持ち方、書き方

https://youtu.be/wVVqMw1T5hw

◎大筆の洗い方

https://youtu.be/WRVwPaQMvvI

◎横線の書き方

https://youtu.be/SLyLgrcq_Xw

◎縦線の書き方

https://youtu.be/09_YSPuNoxw

◎縦線での体の使い方

https://youtu.be/crP6iEH_2pQ

◎左払いの書き方

https://youtu.be/k4F4mKbGJd4

◎右払いの書き方

https://youtu.be/V_Ibt6MvU44

◎ハネの書き方

https://youtu.be/K42tS4ldNEg

◎点画の書き方

https://youtu.be/9cX4QgsOjf4


意識しましょう!