東京Beトレ『理解』 | 今の自分が最高の自分!

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気がつくと自分研究に勤しんでいるファッションとロンドンが大好きな自分オタクが、日々自分と対話するなかで気づいたことを綴っています。

心とファッションのカウンセラー

ふたばです。

 

 

先週金曜日は東京Beトレ。

3ヵ月振りの生仁さんのお話。

 

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ZoomのBeトレも、おけいこ感満載で良かったけど、

 

舞台の上を動き回りながら、ちょいちょい小芝居を挟みながら話をする仁さんが見られるBeトレLIVEは、やっぱりいいね。

 

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肝心の内容は、聴いているようであんまり聴いていなかったような… 滝汗

 

マスクをしてると、どうも集中力が上がらなくて。

 

 

以下、メモより。

*****

 

 

自分の中に無いものはすぐに理解できない。

ex)「車を盗られる」という経験も考えも自分の中に無いと、停めたはずの所に車が無くても、直ぐに「盗られた」とは認識できない。

 

 

自分のことは実は理解していない、ということを理解する。

 

 

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「私は●●(ネガディブワード)な人である」は、

正確に言うと、「私は『●●な人だと思っている』人である」となる。

 

 

自分だけが勝手に「私は●●な人」だと思っている。

色眼鏡を掛けている。

 

 

色眼鏡を掛けているとは、過去に生きているということ。

過去に起こったある出来事から、「私は●●な人」だと思い込んで生きてきた。

 

 

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表があったら必ず裏がある。その逆も然り。

「私は●●な人」の真逆の「私は○○な人」も、自分。

 

 

●●は悪い事で、○○は良い事。

●●な人は反面教師に、○○な人は目標に。

 

そうジャッジし続けるといつまでも過去に生きることになる。

 

 

ジャッジの基準は、自分が小さい頃両親をどう見ていたか。

 

お母さんが幸せそうなら良い事。

お母さんが苦しそうなら悪い事。

 

 

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価値観は変わる。

不幸の象徴だったものが、ある時から幸せの象徴になる。

 

 

 

幸せと不幸に境目は無い。

つまり、一緒。

 

不幸でも幸せ。幸せでも不幸。

 

なら、いつも幸せだと思っておけばいい。

 

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幸せと不幸のメビウスの輪をライブツアーのタオルを使って実演中

 

 

一度知ってしまったら、知らなかった自分には戻れない。

ex)心屋を知ってしまったら、知らなかった自分には戻れない。

ex)一度結婚したら、結婚したことない自分には戻れない。

 

 

「私は●●な人」だと思い込んでいると、

たとえ真逆な「○○な人」だと言われてきたとしても、

理解できずに全て排除してきた可能性がある。

 

理解できないのではなく、

理解したくない、感情的に「嫌だ」と受け入れられない場合もある。

 

 

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正面からは見えない自分の背中は、

三面鏡を使えば見ることができる。

 

自分の周りにいる人は鏡。

あの人は鏡だけど、あの人は鏡じゃない…

ではなく、周りの人は全部自分。

 


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色眼鏡=大前提=先入観

ex)金髪はチャラい。

 


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自分のことは何一つ理解していないし誤解している、

ということを理解する。

 

自分は自分が思う100万倍素晴らしい、

ということを理解する。

 

 

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*****

 

 

 

自分は、

 

自分が信じている通りの「●●な人」だし

でもその真逆の「○○な人」でもある

 

ということを理解する。

 

今はそうは信じられなくても。

 

 

「○○な人」でもある(かも)ということが、

一度自分の中にインプットされると、

 

「●●な人」だけでなく

「〇〇な人」の証拠も目にするようになってくる。

 

 

と自分なりのまとめ。

 

 

 

*****

 

 

 

今回は、特に好きな歌ばっかりで、沁みたな~。

 

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仁さんの生のお話を聴けたのは嬉しい。

仁さんの生の歌を聴けたのは嬉しい。

 

 

でも、Beトレに行けばほぼ毎回会えたあの人やあの人はもういない…

 

この点はやっぱり寂しい。