心屋認定カウンセラーのふたばです。
女性らしさって何だろう？
女性としての魅力って何だろう？
この1年、3カ月置きに服部ちづさんに接する機会を頂いてきた。
（のんたん、ありがとう！）
お会いする度に、というより実際は、一緒に映った写真を見る度に、ちづさんの華やかさ、キラキラ感に目が釘付けになる。
もちろん、外見そのものが華やかだし、もともとモデルさんということも大いに関係しているんだけど、それだけじゃない、内側からも発光している何かを感じるのだ。
雑誌を見ていてもそんなことは感じないから、やっぱり外見だけじゃないんだと思う。←結構失礼な意見だな
で、一緒に写る自分はどうかというと…
外見のことは言わずもがな、その内側からの発光、感じないんだよね。
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なんとなく
女性らしさの問題か
と思ってるんだけど、そもそも女性らしさって何？
手入れされた髪？
キレイな肌？
ばっちりフルメイク？
ハイヒールとか女性らしい服装？
笑顔？
軽やかな会話？
言葉遣い？
気遣い？
細やかさ？
しなやかさ？
女性らしさって、
女性らしい身なりをする
とか
女性らしい振る舞いをする
とか
そんな表面的なことじゃない気がする。
今の私が思う女性らしさって、
自分は女性であるという前提の上で表現する自分らしさ
これ。
自分は女性であるという前提？はあ？って感じだよね、きっと。
*****
私は自分の事を、女性としてというより、人間として扱って来た感がある。
ここには外見のコンプレックスが関係していて…
顔そのものの造形だったり、皮膚科に行っても治らない肌だったり… 数えだしたらキリがない程、外見コンプレックスの塊の私。
私以外の家族は外見を褒められることが多くて、だから余計に、このコンプレックスを強く握りしめてしまったのだ。
このコンプレックスが広がっていつしか、
女性としての魅力全判が私には欠如している
そんな風に思うようになっていた。
だから、女性としてではなく、もちろん男性としてではなく、ひとりの人間として生きてきた。
その反面、
その人自身に備わっている「美」を最大限に引き出せば、どんな女性も美しい
こんなことを信じている。
パーソナルスタイリストという仕事に興味を持った理由のひとつ、でもある。
ファッションに関しては、「人間ふたば」として十分楽しんできた。
あれこれ自分なりの試行錯誤を繰り返してきた。
大好きなファッションの面から、
自分なんてと悩める世の女性の、本来の「美」を引き出すお手伝いがしたい
そして、女性としての自信を取り戻して貰いたい
そう思ってる。
ここに嘘はない。
でも、もう認めざるを得ない。
人に言いたい事は自分に言いたい事。
自分の「美」を最大限に引き出して、女性としての自信を取り戻したかったのは、
他ならない、私自身なのだ。
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「人間ふたば」として、
外側の自分らしさは出せてると思ってる。
内側は、引き続き進化中。
ひとりコントを繰り返しながらも、気づきの速度は加速している。
ペースは遅いけど、順調。
「女性ふたば」としては、
まだまだやることいっぱいある！
どんな住空間で生活するのか
どんな食生活をするのか
どんな体のメンテナンスをするのか
どんな心のメンテナンスをするのか
どんな時間の使い方をするのか
どんな人間関係を築くのか
どんなオーラを身に纏うのか
そしてもちろん、
どんな服装をするのか
自分は女性であるという前提の上で日々を過ごす
マダム世代に本格突入する前に、練習をしていこうと思う。
今からでも遅くはないと信じて。
だって、外側からも内側からも発光する、素敵なマダムになりたいんだもん！
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