恥をかく怖さはどこから? | 今の自分が最高の自分!

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気がつくと自分研究に勤しんでいるファッションとロンドンが大好きな自分オタクが、日々自分と対話するなかで気づいたことを綴っています。

心屋認定カウンセラーのふたばです。

 

前回の続きというか、

 

「恥をかく」のを怖がるのはどこから来るんだろう?って考えてみた。

 

 

心屋界隈の人はすぐわかると思うけど...

 

やっぱりお母さんだった。

 

 

*****

 

 

私の母親は、恥をかくことを心底嫌がる。

 

 

いや、正確には、

 

恥をかかされることを忌み嫌う。

 

 

例えば

 

結構最近聞いた話なんだけど...

 

 

駅のホーム上の [ここでは並ばないでください] って書いてある所に、電車を待つ列が出来てたんだって。

 

[ここに並んでください]ってサインはその隣だったらしい。

 

母親は、列からは外れるけど、ホーム上の「ここにに並んでください」って所に並んだそう。だってそれが正しいから。

 

いざ電車が来て乗ろうとしたら、[ここでは並ばないでください]上にできてた列の先頭のおじさんに、「割り込みしないでください!」って言われたんだって。

 

自分は正しくて、逆にあの人が間違ってるのに、大勢の前で恥をかかされた!

 

ってひどく憤慨。

 

 

こんな感じ。

 

 

 

 

品行方正

 

母親が良しとすること。

 

 

逆に、母親が最も嫌うのは

 

品性下劣

 

つまり、

 

お行儀が悪いこと。

 

 

 

「お行儀良くしなさい。」

 

人前や公共の場に行く時は、必ずこう念を押されてた。

 

 

行儀が悪い行いをしたら、確実に母親が嫌がる。

 

母親に恥をかかせることになる。

 

 

母親に恥をかかせてはいけない

 

マイルールの完成。

 

 

*****

 

 

「恥をかかせてはいけない」と小さい時から思い過ぎて、物心つくころには

 

恥をかくことは凄くダメなこと

 

って思うようになった。

 

 

これが次第に飛躍して、

 

私が恥をかくと、母親に恥をかかせることになる

 

こんな風に思ってた気がする。

 

 

こうなると論理もへったくれも無いけど。

 

 

 

という訳で

 

私が恥をかくことを怖がる背景には母親がいる

 

という、いかにも心屋的なお話でした。

 

 

 

 

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