心屋認定カウンセラーでパーソナルスタイリストのふたばです。
昨日、アッコ(志緒村亜希子)さんの 「させてくれる愛・親子編」 第2日目に参加してきました。
第1日目の感想はコチラ。
講師のラッコアッコさん。
実はこの日、あまり乗り気じゃなかった私。
先週からお仕事探しを始めたら、なんだか急にバタバタして、えらく疲れちゃったのもあったんだけど、
一番の原因は、夜中に来た母親からのメッセージ。
前日は私のお誕生日。
ちえヨガでお誕生日をお祝いして貰って、みんなからもお祝いのメッセージを貰って、あんなに幸せな気分に浸ってたのに、
それを一掃する程の破壊力
いや、母親からも「お誕生日おめでとう」のメッセージではあるんだけど、それに続く余計なコトバが…
全文載っけちゃう。
私の解釈の仕方、色々ご意見あるかと思います。
母親目線だと、きっと違う意見があるかと思います。
普段から遠回しに言う母親。
そもそも一人前提なのはなぜ?
人生の折り返し地点だからって何?
っていうか、今の私は幸せに見えない?
この先何年か数えられるのなら、尚更自分のことに集中すれば?
だいぶ自分らしく生きられるようになってきたな~♪ と実感し始めたのに...
何だよコレ
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心屋で学び、私は母親の価値観をかなり手放しました。
母親のベキネバに遭遇しても、へーー、と流せるようになりました。
それなのに、不意打ちでモロに頭から浴びてしまった感じ
でも、アッコさんのお話を聴いていたら、なんか答えが分かった気がします。
自分らしく生きて行こうと一歩踏み出した時に生まれるのが、お母さんへの罪悪感。
子供が素晴らしいことを一番知っているのはお母さん。
お母さんの表情や言動に一喜一憂しなくていい。
お母さんと子供は表面には見えない絆でつながっている。
自分らしく生きることが、お母さんを応援することになる。
こんな考えが浮かんできました。
もしかしたらお母さん、私のことが羨ましいのかも?
好きなことして生きていこうと決めた私が、羨ましいのかも?
自由に生き始めた私が、羨ましいのかも?
そしたらアッコさんも同じようなことを言ってくれて...
自分らしく生き始めて幸せそうな子供を見たら、表面上はあーだこーだ言うかもしれないけど、お母さんは羨ましく思ってるよ!
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生粋のがんばり教の母親。
心屋のことは変な宗教だと思ってた(る?)し、仁さんの本をあげても、「みんながこういう生き方をしたら世の中大変なことになる」という考えの人。
逆に父親は、やりたくないこと(=家の事、運動)は一切やらないで、やりたいこと(=テレビを見る、ゴロゴロする、歌う)だけをやる「神」。
「お父さんみたいにすればいいんだよ」と度々言ってみるけど、「そんなことしたら家の中がぐちゃぐちゃになる」と全否定。
お母さんを楽にさせてあげられない罪悪感
私はこれを握ってました…
自分だけ楽になることに罪悪感を持っていたんだ、と気が付きました。
罪悪感を持ちながらも自分らしく生きていい。
自分らしく生きることが、お母さんを応援することになる。
アッコさんのこの言葉を信じて、私は自分らしく生きる道を進みます。
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目の前に見えているのは自分の世界。
ここ最近よく受け取るメッセージ。
「させてくれる愛」も、この視点なのかもしれないなーと感じました。
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お母さん(あの人)がいるから自分がいるのではなく、
自分がいるからお母さん(あの人)がいる。
自分が自分の世界の中心。
お母さん(あの人)は自分の世界の中に存在している。
だから、
お母さん(あの人)を幸せにしようと頑張らなくていい。
自分自身を大切にすることが、自分の世界にいるお母さん(あの人)をも幸せにする。
自分は自分らしく生きるだけでいい。
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最初は気持ちが乗ってなかった第2日目。
途中からふわーっと軽くなってきました!
そしたら最後の方、少し眠くなっちゃった...
アッコさんごめんなさーい!!!