川崎大師に参拝した時に弘法大師様からもらったメッセージをご紹介します。
【弘法大師様からのメッセージ】
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どうすればピカピカと光輝くように幸せな生き方をできるのだろうか?
幸せになるためには、まず自分というものを知る必要がある。
自分が何を楽しく感じるのか、何を幸せと感じるのか、それをまず知る必要がある。
人間は一人ずつ異なるのだから、幸せも一人ずつ異なる。
他人が楽しそうにしている様子を見て真似をしても、同じように自分が楽しさを感じるとは限らない。
一人ずつ顔が異なるように、一人ずつ得意なことも異なるし、楽しさを感じることも異なる。
まずは自分が何を好きなのか、何を楽しいと感じるのか、自分自身を知ることが幸せへの第一歩となる。
自分を知ることは、基本的で簡単なように感じるかもしれないが、とても大事なことだし、実はそれができていない人も多い。
誤解しないで欲しいのだが、他人の真似をするのは悪いことではない。
でも、それが本当に自分に必要なのかを、自分で判断するのは中々難しいのだよ。
真似をしてもうまく行かなかったからと言って、それが自分に合っていないと性急に結論付けてしまってはいけない。
努力する場所を間違えて空回りしているのかもしれない。
客観的な視線で自分のことを眺めるのが苦手な人は、すでにうまくやっている人から助言をもらう必要があるだろう。
もし ”何が自分に合っているのか分からない” と感じるのであれば、それは自分の心と繋がることを大事にする必要があるのかもしれない。
具体的に言えば、自分が何を好きで、何が嫌いなのかを無視しない、ということだよ。
本当はやりたくないことでも、”義務だから仕方ない” と自分に言い聞かせて我慢するようなことをずっとやり続けていると、自分の心が頭と切り離されて心が何を感じているのか分からないようになってしまう。
心と頭をわざと切り離すことで、我慢していると自覚しないで済むようにしているわけだ。
だから、もし自分の心が分からないという人がいるなら、まず心と頭を繋げる作業から始めると良いだろう。
その作業は、自分が心地よく感じる物事を見つけることが効果的なのだが、それも難しく感じる人もいる。
その場合は、自分が嫌だと感じる物事を見つけることから始めれば良い。
嫌だと感じていることを避けたり拒否するのではなく、自分が嫌だと感じているんだな、とその感覚を認めることから始めてみてはどうだろう。
そうすれば、まず自分の嫌なことは分かったのだから、次に自分は何を嫌だと感じないのか、その次に自分が何を心地よく感じるのかを見つけられるようになるだろう。
焦らずに一歩ずつ、自分に必要な時間をかけて少しずつ進んでも構わない。
自分の行動や生活に変化を起こさなくても構わない。
怖がらなくても大丈夫。
恐れずに、まずは自分の心が何を感じているのか、それを無視しないことから始めてみよう。
それが幸せへの第一歩となるのだよ。
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弘法大師様からのメッセージは、以上です。
慈悲深い、愛情たっぷりのメッセージが届いて、心が温かくなりました。
弘法大師様は、参拝者が幸せを願っているならそれを叶えてあげたいと思ってくれているけど、でも幸せは人それぞれだから具体的にどうなればその人が幸せを感じられるのかまで言ってくれないと、困っちゃいますよね
願掛けをするときは、自己紹介(名前・住所・生年月日)して、詳しい事情を初対面の人に悩み相談するような感じで伝えた方が、神仏も願いを叶えやすいです。
特に、参拝者が多い場所ではあっさりとした願掛けの仕方だと「どこの誰だかよくわかんないし、なんか願い事言ってたけど意味不明だから放っておこう~」と思われる可能性がありますので、ご注意くださいね
このメッセージが必要な方に届きますように
申し訳ありませんが、無料でのアドバイス依頼や悩み相談、見知らぬ人からの個人的な質問にはお返事いたしかねます(^人^)
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