HIRO'S DIARY vo3 -20ページ目

HIRO'S DIARY vo3

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令和5年12月30日(土)ニセコグランヒラフ

 

今日は初日なので、午前7時に起きて準備をして午前8時に朝ご飯を食べる。

 

 

そして、午前9時にオーナーの車で送迎してもらい、ゲレンデに行ってリフト券を買う。

 

いつも50時間券を買うが、1日券も30時間券も50時間券もまた値上がりしていたが

このまま値上がりが続けば1日券が1万円になって50時間券は10万円になりそうな勢いだ。

 

そしてセンターフォーに乗って上まで行き、エース第3リフトに乗って更に上まで行った。

 

 

 

「小助川翁の鐘」を見ると積雪はまあまあだが、全体的に雪は少ない。

 

 

そして、初日なので身体ならしでゲレンデを3本滑ってキング第3クワッドに

乗ろうと思ったら「休憩しません?」とT君に言われたので、仕方なく?

キングベルに入った。

 

 

地下の休憩場は椅子が総入れ替えになっていたが、全部新品ではなかったので

たぶん、今年解体したアルペンホテルの椅子だろうと勝手に思った。

 

 

 

そして暫く休憩した後にお昼をどこで食べるか相談して、とりあえず巡回バスに乗って

T君とH君と3人で「つばらつばら」に行く事になった。

 

でも着いたら、中待合も外にもたくさん人が居て無理そうだったので

スグ隣の「グラウビュンデン」に行く事になった。

 

 

 

と言う事で、今日のお昼ご飯は「アスパラベーコンチーズオムレツ(ライ麦パン)」

 

 

でも、残念ながらこのお店も値上がりしていた。

 

 

そして、そんな美味しいサンドウィッチを食べた後、ゲレンデには戻らず宿に帰る事になった。

 

でも、みんなで帰るルートを変えてどのルートが一番早いか確かめる事にした。

 

巡回バスは来るまでの待ち時間と、色々な所を回るので時間が掛かると思ったので

自分は歩いて宿まで帰り、T君は巡回バスでウェルカムセンターまで戻って

更に巡回バスに乗り継いで宿まで帰り、H君は巡回バスでウェルカムセンターまで戻って

ファミリーゲレンデを滑って「綾」の横を抜けて歩いて宿まで帰る事にした。

 

と言う事で、途中で何度か立ち止まって息を整えながら歩いて35分で宿にたどり着いた。

 

 

そして、乾燥室でブーツを脱いでいるとスグにH君が帰って来て、T君も帰って来た。

 

結局どのルートも、帰る時間は同じだった。

 

「自分が歩いた35分の時間と体力を返せ!」と思い

次からは迷う事なく巡回バスで帰ろうと思った。

 

そんな悔しい思いを胸に抱き、少し休憩をした後にTTさんと「マックスバリュ」に行った。

 

 

買い物が終わった後は「真狩温泉」に連れて行ってもらった。

 

 

温泉の後はTさんの家に行って、毎年恒例の忘年会をした。

 

 

そして、マックスバリューで買った晩ご飯を食べて年越しそばも食べた。

 

 

 

今年はTTさんとTさんとMさんの4人だけだったけど

たくさん料理を作っていてくれて、スゴク楽しい時間を過ごす事が出来た。

 

 

と言う事で、宿の門限は午後11時なので午後10時にお開きになり

門限までに宿に着いて、明日はパウダーを滑りたいと思いながら、午前0時就寝。

 

つづく・・・。

 

 

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令和5年12月29日(金)ニセコグランヒラフ

 

関西空港から午前8時のピーチで千歳空港に向かう。

 

 

今年も機内は満席で順調に2時間ほど飛んで、北海道上空に飛行機が差し掛かった。

 

 

そして、無事に千歳空港に着陸。

 

 

とりあえず、バスの受付を済ませた後にラーメン横丁に行った。

 

 

と言う事で、今日のお昼は「魚介しぼり醤油ラーメン」「チャーマヨのり巻」

 

 

 

 

お昼を食べた後は、中央バスに乗ってニセコに向かった。

 

そして、午後5時にウエルカムセンターに着く予定だったが

車で先に宿に着いていたTTさんが、ビレッジのヒルトンホテルまで迎えに来てくれた。

 

そして、今回お世話になる「ペンション風」に到着。

 

 

宿のオーナーさんにあいさつした後、送っていたキャリーバッグとボードケースから

荷物を出していると午後6時になった。

 

と言う事で、今日の晩ご飯。

 

 

 

 

晩ご飯を食べた後は、ボードを出して明日滑る準備も完了した後にお風呂に入った。

 

そして、午後9時から先着組のH君とT君と今日着いたTTさんと自分の4人で

食堂に行って飲み会をした。

 

ただ、食堂は午後11時までしか使えないので、今までより早めに切り上げて

明日から滑れる事にワクワクしながら、午後11時30分就寝。

 

つづく・・・。

 

 

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「北アルプス縦走登山」に行く前にグローブを買いました。

 

ブラックダイヤモンドの「クラッググローブ」です。

 

 

 

 

 

槍ヶ岳の穂先を登る時と、槍ヶ岳から北穂高岳まで縦走する時に大キレットを通過するので

その時に岩場やハシゴやチェーンやロープがあって素手だと滑るので

何か良いグローブがないか探しました。

 

とりあえず、自分が持っている色々なグローブを「荒地山」で試してみたのですが

どれもグリップ感は問題なかったのですが、耐久性がなかったのでいろいろと調べたら

このグローブにたどり着きました。

 

そしてお店に行って、ブラックダイヤモンドの「皮のグローブ」と交互にはめて

お店の中の色々な所を握って滑らないか確認しました。

 

購入したグローブは手のひらがスウェード素材なので、ロープも含めてほとんどの所で

滑らずにグリップできました。

 

でも、皮のグローブは耐久性があるようなのですが、金属の所を握った時に滑りました。

 

そして皮は雨に弱く、朝露が付いたハシゴやチェーンではもっと滑ると思うので

色々試して考えた結果、このグローブを購入しました。

 

ただ、自分の手は平均的な大きさで、スノーボードのグローブも他のグローブも

いつもLサイズなのですが、このグローブはアメリカンサイズなのかスゴク大きくて

Lサイズだと指先が余るので、Mサイズを購入しました。

 

それでも、指先がほんの少しだけ余るのでSサイズも試しましたが

指先はピッタリだったのですが、ストラップを閉めると少し手首の上になったので

Mサイズにしました。

 

あと、自分はグリップする事が重要だと思ってグローブを購入しようと決めたのですが

お店の人に「グリップも大事ですが、岩を掴んだ時に指先や手のひらをケガしない様に

グローブをはめる事も大事です」と教えてもらいました。

 

確かに手をケガしたら登るのに影響があるし、ケガをしたらその先の岩場を登れない

かもしれないので、グリップの事しか考えてなかったのでスゴク勉強になりました。

 

そして「武奈ヶ岳」で使ったらバッチリだったので、北アルプス縦走登山で使いました。

 

 

 

そして、槍ヶ岳の穂先を登った時大キレットを通過した時

色々な場所でしっかりとグリップしてくれました。

 

もしこのグローブをはめていなかったら、上手く登る事が出来なかったと思うので

本当に助かりました。

 

ただ、クライミングを本格的にしている人は指先の感覚が大事みたいで

素手で岩場を登ったり、指先の出ているグローブをしているようです。

 

でも、自分は岩場のクライミングも室内のジムも数回しか経験がないので

指先の感覚よりもグリップする事の方が大事なのでグローブは必要です。

 

あと、槍ヶ岳を早朝に出発した時は寒かったので、防寒としてこのグローブを使いました。

 

冬場や風の強い日には向いていませんが、それ以外の時は問題なく使えると思います

 

と言う事で、日帰り登山でもビバークの事を考えて冬仕様の防水グローブと

ネックウォーマーをバックパックに入れてますが、これからはこのグローブも

バックパック入れようと思います。

 

ただ、いつもこんな感じで荷物が増えてバックパックがドンドン重くなるので

日帰り登山でも10kgを超えている事は内緒です。

 

 

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