HIRO'S DIARY vo3

HIRO'S DIARY vo3

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平成31年1月6日(日)


しばらく加速や減速を繰り返したが、結局また駐機場に戻る事になった。


でもまた混んでいたので手前で1時間ほど待って、駐機場に着いた時には午前0時を回っていた。


また主翼の除雪をして飛ぶ準備をするのかと思ったが、暫くすると
「申し訳ございませんが、当便は欠航する事になりました」 と機長のアナウンスがあった。


搭乗してから実に5時間以上が経過していた。


5時間あれば、余裕でセブ島まで行ける・・・。


でも欠航になったのは仕方ないので、降りる準備をして待っていたが
騒いだり苦情もなく、みんな大人しく待っていた。


そして飛行機を降りて係員から案内書をもらった。

 


欠航が初めてだったのでよく分からなかったが、何処かに集まって説明があるのかと思って

みんなに続いて歩いて行ったら、そのまま1階のフロアまで出てしまった。


仕方ないので案内書を一通り読んだら、同じANAだったら金額に関係なく無償で振替えができるようだ。


スカイマークとピーチとジェットスターが北海道に就航してからは
ANAとJALに乗る事はなかったが、今回は帰る日のANAの最終便が
安かったので予約したが、それがラッキーだった。


LCCは欠航したら返金をして終わりなので、改めて予約するとその便の料金を支払はないといけない。


ちなみに、当日と翌日と翌々日の便はすべて5万円以上だった。


でも今回は振替えられるので、追加料金がなくて良かった。


と言う事で、急いでスマホで空き状況を見たら、今日の6日(日)はもちろんの事
7日(月)も空きがなく、なんとか8日(火)の午前の便を予約できた。


休み明けの初出は休まないといけなく、その翌日の便が取れたが
急いで帰って準備して出社しても、お昼を回ってしまう。


今回は何とか飛ぼうといろいろと頑張ってくれたので仕方ないが
夕方に早々と欠航を決めた便も沢山あるので、その人たちはスグに新たな便を予約したようで
午前0時を過ぎてから予約しても既に大きく出遅れて、空いてる便が全然無かった。

 

しかも、座ったり寝たりできるベンチやソファも既に人が居て、床や通路に座るしかなかった。


更に千歳空港は24時間空港ではないので、飲食店はすべて営業は終了していて
唯一開いていたローソンは頑張って営業していたが、凄い行列で100人以上は並んでいた。


いつもは空港に着いて搭乗する前に御飯を食べるが、時間が無かったので今回は何も食べなかった。


とりあえず朝食以降何も食べてなくて、なんとかローソンの行列が空いたのは午前3時。


そして、このカップラーメンとミカンのゼリーしか残って無かった。

 


ちなみにパンやおにぎりやお菓子はもちろんの事
スマホの充電ケーブルや携帯バッテリーや電池もすべて売り切れていた。


とりあえずお湯を入れて出来上がるまでの間も出来上がって食べてる間も
ずっとスマホで空き状況を検索して確認するがすべて満席。


そうこうしている内に午前4時を回ったので、とりあえずANAのカウンターの所に行ったら
行列が出来ていて、みんな毛布や寝袋を敷いて寝ていたので、自分も配られた寝袋を敷いて並んだ。


そこでもずっとスマホで空き状況を検索して確認していると
今日の6日(日)の午後4時30分発の福島行きで
午後6時30分に福島から伊丹行きの乗り継ぎ便が取れた。


乗り継ぎ便だが、今日中に帰る事が出来るので仕事を休まずに済む。


その後も直行便を検索するが空きは無く、午前6時になってANAの受付が始まった。


とりあえず福島経由の乗り継ぎ便で受付を済ませ、チケットを発行してもらった。


そしてトイレに行こうと歩いていたら、空港で一夜を過ごした人達の余韻がまだ所々に残っていた。

 

 

 


そして返却された毛布と寝袋が山積みになっていた。

 

 


そんな様子を見ている時、チケットがないことに気づく。


全然寝てないのでボーッとしていて、チケットを受け取ってから
カバンに入れたのかポケットに入れたのか、全く記憶にない。


とりあえずANAのカウンターに行って届いてないか聞いたが届いてなくて再発行してもらった。


そして前日から心配してくれていたOさんとK君に
なんとか今日の便が取れて無事に帰る事が出来るとLINEして
今日の便で帰るOさんと合流して一緒にお昼を食べる事にした。


ただ1年で一番混む年末年始の最終日で、しかも前日欠航して一夜を明かした
沢山の人達が合流して、空港内は超満員の大混雑になっていた。


そんな中、なんとか空いてる席を見つけて座り、諦めずに直行便を検索しながら
Oさんが空港に着くのを待った。


そしてしばらく検索していると、12時30分発の伊丹行きに空きが出たので
スグに予約変更したが、その時既に12時前。


急いでANAのカウンターに行ったが超満員の人が並んでいたので
とりあえず搭乗手続きをして中に入る事にした。


そんなバタバタして超急いでいる時にOさんから 「もうすぐ空港に着くよ」 って電話がかかってきた。


イヤイヤ、このタイミングで。


と言う事で


「いま急いでるから、また後で電話する」 って言ってスグに電話を切った。


そして搭乗手続きを済ませて中に入り、出発ゲートの横にある
ANAのカウンターで変更手続きをした。


これで福島に行かなくて済むし、しかも予定よりも早く帰る事が出来る。


とりあえず一段落したのでOさんに電話して、12時30分の便で帰る事を伝えた。


ただその直後に1時間遅れのアナウンスがあり、搭乗してからも中々出発せず

外は晴れているので全く問題なかったが、もし飛ばなかったらどうしようとドキドキしながら待っていた。

 

そして、予定より2時間遅れの午後2時30分、無事に千歳空港を飛び立った。

 

 

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最終日に飛行機が欠航しましたが、なんとか翌日無事に帰る事が出来ました。


今年の年末年始は10年振り?に毎日パフパフのパウダーで楽しかったのですが
最後にこんな試練が待ち受けているとは考えもしませんでした。


そして、今シーズンから宿が素泊まりになったので、毎日みんなでご飯を食べに行ったのですが
K君やTさんが車でみんなを、晩ご飯と温泉に毎日連れて行ってくれたので本当に感謝です。


ありがとうございました。


とりあえず、来シーズンも宿の営業はするようなので、またみんなで楽しく滑りましょう!

 

 

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平成31年1月5日(土)

 

最終日のパウダーを十分満喫し、いつものように中央バスで千歳空港に向かった。

 

千歳市内に入る頃には雪が降っていたが、特に大雪でもないので全く気にしなかった。

 

そして、午後8時30分の最終便を予約していたが、前日に午後6時の便に変更できたので
搭乗手続きを済ませて中に入って休憩していると、出発が1時間遅れるとアナウンスがあった。

 

と言う事で、午後7時前に搭乗して飛行機が飛び立つのを待った。

 

しかし、一向に飛行機が動かない。

 

暫くすると 「主翼の除雪をしますので、暫くお待ち下さい」 と機長からアナウンスがあった。

 

丁度、主翼の横の座席だったので、除雪の機械が来て作業するのを見ていたが
特に主翼に沢山積もっている訳でもなく、吹雪でも大雪でもないのに結構シビアなんだなと思った。

 

そして30分ほどして除雪が終わり、飛行機はゆっくりと滑走路に向かった。

 

ただ、他の飛行機も雪の影響で遅れていて、順番待ちなのか中々滑走路に近づかない。

 

外は真っ暗だったので状況がよく分からなったが、動いては止まりを繰り返し

しばらくして加速したのでようやく飛ぶのかと思ったら減速して
また加速したので飛ぶのかと思ったらまた減速して、結局は駐機場に戻る事になった。

 

ただ駐機場が一杯で空くのを待っていたら、駐機場に着いた時には午後9時を過ぎていた。

 

普通に飛んでいたら、もう大阪に着いている時間だ。

 

そしてまた 「主翼の除雪をしますので、暫くお待ち下さい」 と機長からアナウンスがあった。

 

えっ? そんな積もってないと思うけど?

 

ワンサカ積もっている訳ではなく、主翼全体が薄っすら白いだけだ。

 

でも、再び除雪するまで待たなければならない。

 

そして何とか1時間ほど掛かって除雪が終わり飛行機が動き出した。

 

ただ今から飛んでも、着いた頃にはもう終電はないし最終の空港バスもないが
今それを考えても仕方ないので、とりあえず向こうに着いてから考えればいいと思う事にした。

 

でもまた動いては止まりを繰り返し、一向に飛ぶ気配がない。

 

しかも途中で機内の電気が消灯し、副機長?とCA2人が自分が座っている所まで来て
懐中電灯で窓の外の主翼を照らし、小さな声で

 

「大丈夫ですかね?」

 

「いや~ 難しいな~」

 

「無理ですかね?」

 

「厳しいな~」

 

と話している。

 

どうやら、主翼に積もっている雪の量を見て飛ぶかどうかの判断をしているようだ。

 

「え~!そんなアナログな方法で飛ぶかどうか判断するの?」

 

その後もしばらく加速や減速を繰り返したが、結局また駐機場に戻る事になった。

 

でもまた混んでいたので手前で1時間ほど待って、結局駐機場に着いた時には午前0時を回っていた。

 

 

つづく・・・。

 

 

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平成31年1月5日(土)


昨日の夜からずっと降っていたので、朝起きて期待して窓の外を見たら
今回ニセコに来てから一番積もっていて、テンションが上がる。

 


と言う事で、急いで朝ご飯を食べて滑る準備をする。


そして表に出て、玄関の横にOさんの板と自分の板を2本並べてパシャ!

 


いつもの様にファミリーリフトに乗ると、脇の木に沢山積もっている。

 


そのまま、センターフォーに乗って上まで行ってキング第3に乗ると
リフト脇のツリーの中にノートラックのバーンが沢山あった。


でも、そこを滑りたくなるのをグッと我慢して、キング第4に乗って一番上まで行く。

 


リフトからはピークまで見えて、ノートラックのオープンバーンも見える。

 


そして上まで行ってピークを目指してハイク開始。

 

 

 

途中までは問題なかったが、バックボウルの尾根がスゴイ強風だったので
何度も止まって、飛ばされないように低い姿勢で風が弱くなるのを待った。

 


と言う事で、いつもより遅い35分ほど掛かって、何とか避難小屋に到着。

 


天気は良かったが風が強かったので、中には結構人がいた。

 

 


そして暫く休憩した後、いよいよドロップイン!


すると、滑り出しからパフパフのディープパウダーで、ピーカンで風も収まり

そのオープンバーンを声を上げながら気持ちよく滑った。

 

 

 

その滑りを下から見ていたOさんが

 

「大きく上がったスプレーが、朝日に反射してキラキラ光ってスゴク綺麗だった」 って言ってくれた。

 

とにかく、滑り出しからこんなイイ状態は何年振りか思い出せないくらいだ。

 

そのバーンを滑ってテンションが上がり、楽しそうなOさんとT君。

 


その後のツリーの中もパフパフで、ずっと気持ち良かった。

 

 

 


そして無事に作業道まで降りて、みんなでハイタッチ。


自分は帰りのバスに間に合うように、ここで2人と別れて息を切らしながら作業道を登り
ゲレンデを下まで降りて、巡回バスに乗って宿に戻った。


そして着替えを済ませて、荷物をまとめて帰る用意をした。


暫くすると2人が戻ってきて、T君がウエルカムセンターまで車で送ってくれた。


今年の年末年始は毎日の様に雪が降り、毎日の様にパウダーを滑る事が出来て最高だった。


特に最終日は、無風のピーカンパウダーの最高のコンディションで

4日目位まで滑りがイマイチで悩んでいたが、何とか最終日には調子が上がって

ニセコを十分満喫し、大満足でバスに乗って空港に向かった。


しかしこの時、人生初の大きな試練が待ち受けている事など知る由もなかった・・・。

 

 

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