2012-13 ニセコレポート その6 | HIRO'S DIARY vo3

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平成25年1月3日(木)

いつものようにファミリーリフトに乗ると、木にたくさん積っていてワクワク。

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そのままセンターフォーに乗り上まで行くが、出だしが遅かったせいか
林間コースや白樺コース脇にもパウダーは残っていない。

そして6Cが止まっていたが、待っていたらしばらくして動き出した。

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そのまま一番上まで上がるが、当然のようにピークのゲートは閉まっていた。

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仕方ないのでそのまま下まっで滑るが、アイスパックされてカリカリ・・・。

って言うか、6Cから7Cまでのトラバースが思いっきり逆バンクで、ドンドン下に落ちていきイライラ。

という事で、とりあえずキングベルで休憩。

そして、ちょっと時間は早いが混む前にお昼にする事にした。

今日のお昼は 「なんたらサンド」 名前は忘れた。

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見た目以上にボリュームがあって、しかも美味しかった。

暫く休憩してスインギングモンキーに乗って花園に移動して
いつものツリーに入り、下まで降りて、そのままリフトを乗り継いでメロンに突入。

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メロンには中々いいパウダーがあってテンションが上がった。

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いつもはそのままホリデーコースに入るけど、雪が多かったので左側の沢沿いに入ってみる事にした。

しかし、途中まで気持ち良く滑っていたが、大きな窪みにノーズが刺さり
ボードが止まった状態で体が前に投げ出され
その力に耐えきれす、ブーツのステップインの所にクラックが入ってしまった。

しかも両足・・・。

そのまま沢をトラバースする事も考えたが
ここで無理をしてソールが剥離してしまったらシャレにならないので
目の前の斜面を登って、ホリデーコースに出る事にした。

とは言っても、先にOさんがラッセルしてくれたのでその後を着いて行った。

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途中からは腰まで埋まり、両手で板を前に差しながら急斜面を登って行った。

すると、Oさんが一番上まで登ったのに、わざわざ戻ってきてくれて

「板を持ってあげるよ」

って言われたが、一応男の子なので丁重にお断りして最後まで頑張った。

でも、最後にホリデーコースに降りる時に、疲れがピークで踏ん張る事が出来ず
お尻で滑り台状態で、ズルズルと下に降りて力尽きた。

少し休憩したあと板を履いて滑り出したが、今にもソールが剥がれそうでシャレにならなかった。

でもなんとかゴンドラ乗り場まで降りて、そのまま巡回バスで帰った。

宿に戻ってK君にビンディングを借りて、アンクルストラップを外したブーツと
なんとかセッティングして、あと2日を乗りきる作戦に出た。

K君ありがとう!

と言う事で、今日の晩御飯。

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ごはんの後は 「甘露の森」 に初めて連れて言ってもらった。

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中にはお洒落で豪華なレストランがあり、Aちゃんに

「こんな所に連れて来てもらったらヒューってなる?」

って聞いたら

「ヒューってなんですか」

って、素で返された。

「だからヒューって感じやん」

って言ったら

「だから 『ヒューって感じ』 ってなんなんですか」

って、また素で返されてしまった。

と言う事で、帰ってからいつもにように飲み会があったが
みんな疲れが溜まってきたのか、テンションが低かった。

そんな疲れがたまった夜でも飲み会は続き、午前12時就寝。



たぶんつづく、と思う・・・。



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