2009-10 ニセコレポート その5 | HIRO'S DIARY vo3

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平成21年12月31日(木)

今日はT夫婦がデリカでワイスに連れて行ってくれた。




しかし入り口にはこんな張り紙が。



毎年遭難騒ぎがあるので、初めて来る人たちへの注意書き。

そしてM夫婦が先に来ていて、去年は生後6ケ月だったタマちゃんに1年ぶりに再会。



という事で当然ながら今は1歳半。

ちなみに去年は、まだこんな赤ちゃんでした。



そんなタマちゃんに見送られ、1本目のキャットに乗り出発。




ゲレンデはノートラックのディープパウダーバーン!



しかし一番上まで上がるものの強風で視界もほとんど無い状態。

一緒に乗っていた他のグループの女の子が

「こんなの無理です。このまま下まで降ろして下さい・・・。」

って、訴えたにもかかわらず

「大丈夫、大丈夫」

って、運転手に軽くあしらわれて降ろされていた。

という事で上のほうはカリカリだったので途中からブリザードコースに抜けて
パフパフのバーンを気持ちよく滑った。

しかし、女の子のその後は分からない・・・。

1本滑ったところでお昼ご飯を食べに倶知安の街にある、お蕎麦屋さんの 「うさぎ屋」 へ。




お腹がイッパイになってまたワイスに戻り本日2本目のキャットへ。



しかし風が強くて途中までしか上がれなかった。

という事で少しハイクして再びブリザードコースへ。



午前中のラインがリセットされていて気持ちよく滑ることが出来た。

そして人も少ないこともありこの2本目で今日の営業は終了。

なんともユルユルな超ローカルスキー場だ。

でもまだ時間が早いのでデニーにお別れをしてみんなでT夫婦の新居へ。



昨日は暗かったので外観がよく見えなかったが、今日はまだ明るいのでちゃんと見えてキレイだった。



明るいと中もまた雰囲気が違ってイイ感じだった。




そんな広い部屋で遊んでいたタマちゃんは、階段に頭をぶつけて大泣き。



でもお母さんがヨシヨシってするとスグに泣き止んだ。



そしてコーヒーをご馳走になり、しばらく休憩したあと
T夫婦がわざわざパジェロミニで宿まで送ってくれた。



送り迎えありがとうございます。

そして今日は大晦日ということもあり、年越しそば付きの夕食。



そしていつものように飲み会が始まったが、外人さんチームは
カウントダウンのイベントに向けて既にコスプレ状態。



しかし今年のチームジャパンの年越しは宿でワインで乾杯! 

いつもの様にカウントダウンの花火をして、その後みんなでブルーシートで滑って
雪まみれになってワイワイ騒ぎながらハイテンションのまま宿に戻って来れなかったのは残念だったが
たまにはこんな年越しもアリなのか・・・。


という事で、午前1時就寝。


つづく・・・。


 

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