こんにちは。
今日はリビング収納について書いていこうと思います。
収納について全く知識がなかった私ですが、最初に本を読んだことで気づかされました。
リビング収納に奥行きはいらない!!
本当にこの本を読んでおいてよかった~と思った瞬間でした。
ちなみに前に記事も書いています。
この本の中に
「LDKに奥行90センチもあるクローゼット。何を入れるの?」
という見出しがあり。片付かないと悩んでいるお宅でよく見かけるとのこと。
「一体何を入れると想定しているのでしょう?」
「昔はお布団など入れたのでしょうが、~~」
「結局、奥の方だけ使って~~手前は無駄なスペースになっていたり、押し込むばかりで~何が入っているか分からなかったり…」
って…
私じゃん
結局取り出しにくい奥にどんどんモノが溜まっていきぐちゃぐちゃに・・・
極めつけの一言、
『こんなクローゼットがあっても、「収納が沢山ある」とは言えません』
ズシーン…
ってことで、何を入れたいのかよく考えだ結果…確かに奥行き必要なものはない。
リビングの収納は、
「よく使うものをさっと取り出せて、さっと片づけられるような収納」にしなきゃ!となりました。
そうしないと、
ズボラな私たちはどんどんモノがぐちゃぐちゃになってしまうってわかりきっていたので…
なので、設計士さんから提案されたリビング収納を見て、奥行きのありすぎる場所は変えてもらったのでした。
詳しくはファミリークローゼットの記事で書いていますが、
使いにくい奥の収納は違う方向から使う収納に間取りの取り方を変えました…
こんな感じに、ファミリークローゼットの入り口の手前に、リビング収納があります。
両側に収納があり、ここにくればリビングで使いたいものの大抵が揃います。
そしてここは、ダイニングテーブルから近くてとても便利ですが…。
来客(主に息子の友だち)が遊ぶソファーからは完全に死角になっているので、少しごちゃごちゃしていても安心なんです…
なので…
完全にオープン収納なんです!
これについてはまた次回詳しく書きます…が…、
ズボラ精神満載の記事になりそう…
今日もお読み下さりありがとうございました!
ちょっと補足…
リビング収納はもともと左側の奥行きのある収納だけで、右側は白い壁の提案だったんです。どうやって収納にしたかは和室の記事に。よければ覗いて下さい。