行動心理捜査官・楯岡絵麻 | 東銀座タロット@仕事運をガツンと上げる天職セラピー

東銀座タロット@仕事運をガツンと上げる天職セラピー

三千人の対面セッションノウハウから、
一気に、ガツンと仕事運を上げたい女性に
望み通りのライフスタイルを実現させる
タロットセラピー伝道師、こうりんです。

こんにちは。


城田幸林です。


さてさて、先日ね、


「サイレント・ヴォイス~行動心理捜査官・楯岡絵麻」


というミステリー小説を紹介させていただきましたよね。



楯岡絵麻、、、


通称「エンマ様」が、行動心理学を用いて事件の真相に迫る

佐藤青南さん著作のシリーズです。


殺人描写がおどろおどろしくなく、時にコミカルチックで

読みやすいと

ご説明させていただいたのですが


ここで補足させてくださいな。


続編の

「ブラックコール」


全四章だてのストーリーなのですが、


最終章は、前作の「サイレントヴォイス」やそれまでのストーリーとは

ちがい、描写がかなり残酷になっているので、

妊娠中の方、精神の調子の悪い方にはあまり、おすすめしません。


(R15指定させていただきたいくらいです。)




ヒロインが捜査官になったきっかけである、

高校時代に姉のようにしたっていた恩師の強姦殺害事件。


その、逃げ続けていた真犯人との対決がクライマックスとして

書かれているのですが、


殺人回想録の描写が生々しく、

おそらく女性の作家だったら避けたい、避けてしまうであろう内容です。


物語全体を通しては良くまとまっていて、読み応えはあるのですが、

あまりにも最終章だけが激しい、、、。



他のストーリーが3か月クールのドラマ版で、

最終章が映画版として映像化する予定なのかしら、、、、


と、想像してしまうのは私だけでしょうか。