こんにちは。
さて、頑張ってるいる人達は、周囲から
「もっと、自分に優しくしてね」
と、声がけされる事があると思います。
でも、その言葉がピンとこない、つまり、何をして良いかわからないと
いう時はないですか?
日本という堅実な教育の国に生れ、小さい時から今まで、
自分なりに一生懸命生きてきている私たち。
お金を稼ぐ為、子供を育てる為に、
その時、その時、精一杯であると思うのです。
本当にココロに余裕がなければ、
自分に何が楽しくて、優しいのかなんてすぐに感じられなくても当たり前。
「今回の指令は、名古屋に日帰り出張だ!!」
みたいに命令される事の方が、むしろ楽だったりします。
では、そんな自分に優しくする手始めにこんなゲームはいかがでしょう。
例えば、素敵なブーツをお店で
見つけて、
「あっ、かわいい。一目惚れ!! 買いたいな~」
と思った時、思いきって自分へのご褒美として買う事が良いのか、それとも給料前に堅実に財布のヒモをしめるのが良いのかわからないとしましょう。
つまり、迷っちゃう。
結局、どちらが自分に優しいのかというと、どちらでも良くて、
「買っても良いんだよ」
「買わなくても良いんだよ」
って、どんな自分も許してあげる
ゲームです。
このゲームで重要なのは、
「~良いんだよ~」って許してくれる、
「良いんだよーおじさん」
のビジュアルと声をしっかりとイメージする事。
実際の人物でも、芸能人でも、アニメのキャラクターでも
良いでしょう。
このおじさんはとても優しくて、
いろんなシチュエーションでも助けてくれます。
「良いんだよ、仕事失敗しても。」
「良いんだよ、人前で泣いても。」
私のおじさんは、、
ピン芸人の「佐久間一行(さくまかずゆき)さん」
をイメージしております。
「自由に描いて、良いんだよ」という
お絵かき教室の先生ネタが有名ですよね。
(まさにそのまんまですね。)
*ご存じない方はこちらの映像をお楽しみください。
http://www.youtube.com/watch?v=mS-9fdc2nRs
あなたの「良いんだよ~おじさん」はどんな人ですか?
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