ダイアモンドとゴミ | 東銀座タロット@仕事運をガツンと上げる天職セラピー

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タロットセラピー伝道師、こうりんです。

こんばんは。


早いもので12月。


周囲がどんどん、師走であわただしくなりますから、


自分は自分のペースで、ゆったり過ごしたいものですね。



さて、本日のテーマ、


「ダイアモンドとゴミ」


これって何を表していると思いますか?


誰でも持っている、目に見えないけど大切なあるものを

例えてみました。


それは、その時の気分で


「ダイアモンド」にも「ゴミ」にもなるんです!!


すごーく気持ちが落ち込んでいる時、


自分が大嫌いな時、


「こんなにがんばって生きているのに、また同じ事繰り返している、、、、。


私、今まで何やってきたんだろう。この会社に入って10年、、、


貯金は入社時より100万もマイナスしているし、良い事おこらないし。


私の人生、何てみっともない。」


というように、これまでの自分の過去がゴミのように感じるわけです。


そして、考えれば考えるほど、ゴミだという証明を思い出し、


「やっぱり、ゴミだ」というばかりに、どんどん落ち込む。



反対に気分が良い時、ニュートラルでいられる時は、


「会社はつらいけど、この人に出会えたからよかったな。


家庭が複雑で小さい頃から苦労したし、


前の彼と残念な別れを経験したからこそ、この人と出会えたし、


人の本物のやさしさがわかる気がする。」


そう、今まで起きた事は、今の自分を作ってくれた大切なダイアモンドに

思えるのです。


過去に起きたでき事は変わらない。


現在の気分で頭の中で、「ごみ」にも「ダイアモンド」にも変化するわけです。


だから大事なのは、「今」の気分。


「今」の気分が過去の「ゴミ」や「ダイアモンド」を持ち出して、


そのイメージを良くも悪くも増長させるのです。


「今」の気分はばかにできません。


「あれ?あたし、なんか、落ち込んでない?」


「気分がすぐれないな。なんでなのかしら。」


という時は、出かけてみませんか。


スピリチュアル的に磁場が良くない場所に長くいると

敏感な方は、マイナスな感情が出やすくなります。


これは風水や気学等の考えとは全く別の問題です。


それだけのせいにする事は危険ですが、


常日頃、自分の気分の変化を客観的に観察し、


自分が自分を取り戻せる場所をいくつか作っておきましょう。


・近所のカフェ、本屋さん、児童公園、スポーツクラブ、、、、。



今の気分が、毎日を作っていくなら、


「ゴミ」より「ダイアモンド」の方が良いですものね。



湘南ココロの保健室