読み始めた「紅楼夢」、第2冊まで読めました。
本だけだとわかりづらい点もあるので、ドラマも見ながら読んでいます。
ドラマは1987年版と2010年版があるのですが、とりあえず1987年版を見ています。
こちらのほうが評価が高いので。
ドラマのストーリーはもちろん、私はこのドラマは音楽が素晴らしいと思います。
時間があったら2010年版も見てみたいですが、そこまで余裕があるかしら…
最初の部分が読みづらいと聞いていて、確かにめげそうになりましたが
しばらくするとだんだん面白くなってきました。
でも中国語は理解できて、日本語の訳もあっているのに
意味が理解できない部分が結構あって
書籍の注釈の部分を読んで初めて「ああ、そういうことなのか」と
わかることも多々あります。
だからドラマだけでも、本だけでも私には理解できなかったかも…
今になって、留学時に、原語で読んでいたカザフスタン人のルームメイトが
とてもすごいことをしていたんだな…と実感します。
まだ3分の1くらいしか読んでいないので、
これからどんな風に話が展開していくのか楽しみです。