先日、NHKのBSで再放送されていたのを最終回あたりで知って💦💦💦
NHKの放送は諦めて原語版で見ました。
推理ものなので詳しいストーリーは書けませんが、NHKのサイトに概要が書かれています。
2000年、2003年と2010年、3つの時間軸でストーリーが展開していくので、
結構しっかり見ていないと混乱しそうになりますが
途中から3つの時間軸の繋がりがわかってくると
結末がどんどん気になってきて一気に最後まで見てしまいました。
中国ドラマは全30話、40話というのが珍しくないですが
これは全12話なので、中だるみしないし見やすいですね。
最後はやっぱり中国のドラマだからこうなるのか…と感じてしまいましたが
それは仕方ないですね。
それでも事件の真相に迫っていくたびに
数々の壁にぶちあたっても正義を貫こうとする人たちの姿に心がジーンとなりました。
私だったら最初から関わらないか、途中で簡単に諦めるだろうな…
中国ドラマは字幕が多く、吹き替え版になるものはそう多くないと思うのですが
こうしてNHKで放送されるということはそれだけ完成度が高いということね。
私は先に原語版で見たのですが、見終えた後で上のNHKサイトを開いて
番組紹介の1分動画にある吹き替え版のセリフを聞いてみたら
個人的には結構違和感がありました…
やっぱり外国の映画やドラマは字幕版で見るほうが私は好きです。
これは三部作の1つらしいので、他の2作品
「バーニングアイス 無罪之罪」「バッド・キッズ 隠秘之罪」も
時間がある時に見てみたいです。