バルーン・ショップの日々

バルーン・ショップの日々

日本ではまだ珍しい存在の風船専門店。

その日々の格闘の様子や、バルーン・デコレーションの現場風景をお届けします。

先日、雨上がりの夕方。お店を出たら素晴らしい虹が出ていました。

 

 

スカイツリーの麓から大きく半円を描いた虹を、何人もの方が当店の前で写真を撮ってました。

ちょうど当店のディスプレイも虹を使っておりますので、よろしければぜひ写真を撮ってください(笑)。

 

 

当店のバルーンでとても人気があるものの一つに「バースデースマイルレインボー」というのがあります。

こちら。

 

 

こちらの組み合わせも大人気です🌈

 

 

ハワイのことわざに、

 

No rain, No rainbow
 (雨がなければ虹はない)

 

というのがありますね。

 

つらい事や苦しい事があっても、次にはいい事がある。というような意味ですね。

 

このコロナが収まって美しい虹を見れる日が待ち遠しいですね。

 

 

 

 

一時期、サバゲーにハマッていた時期がありまして、あるパフォーマーさんの呼びかけで色々な職業の方がフィールドに集まって遊んでいました。

平日にフィールドを貸し切り、いい大人たちが朝から夕方まで1日中土にまみれて銃撃戦を行うのです(笑)。

 

 

大道芸人、救急救命士、会社社長、美容師、サバゲー会場スタッフ、(本物の)警察官、(本物の)消防士・・・・

 

女性の比率も意外と多く、1/3近かったですかね。そして強い人が多かったです。

その中のひとり、Iさんも最強女性ソルジャーで、上官になれば頼もしかったですが、敵になったときには何度撃たれた事か・・・

 

そんなIさんが息子さんの3歳の誕生日にバルーンを頼んでくださいました。昨年2歳のときに続いて2回目です。

 

こんな感じでいかが?とデザイン画をお送りして、当日にお届け。

ポケモンがお気に入りという息子くんのためにピカチュウや恐竜、ドラゴンなどを入れてみました。

 

とても気に入ってくれたようで、「破壊される前に写真撮った」とすぐに送ってくださったのがこちら。

 

いい笑顔ですね~🥰

 

こうやって毎年同じ日の写真を撮っていくと子供の1年ごとの成長がハッキリ見えてくると思いませんか?

そして毎年のお誕生日をアルバムにしたら、きっと10年後には素敵な宝物(親にとって)になる事でしょうね。

 

お誕生日おめでとうございます!!

 

ちなみに昨年、2歳のときはトイストーリーとミニオンズでした。

 

 

 

 

ここ最近、「ジェンダーリビールパーティー」についてのお問い合わせやご注文を何件かいただきました。

 

ジェンダーリビールパーティーをご存じない方はこちらもごらんください。

ジェンダー・リビール・パーティー | バルーン・ショップの日々 (ameblo.jp)

 

5年前にお客様に教えていただいてから当店が発信し始めた頃は、同業のバルーン屋さんたちもほとんど知りませんでした。

でもジェンダーリビール用のバルーンが発売されたりして、少しずつ日本でも知られてきたように感じます。

 

披露宴のときに一緒にやるのも良さそうですね。


発売されたバルーン。

 

こちらは24インチのサイズのため少し大きめです。50~60cm位。

そして少しお高めです(-_-;)  風船だけで¥2.700です。

中に10個位の風船や紙吹雪を入れて浮かばせるためのヘリウムガスまで入れて用意すると、¥5.000以上かかってしまいます。

 

でも披露宴のときなどは大きくていいかも知れませんね。

 

しかしご家庭でやるにはちょっと大きくてお高い気がしますので、一回り小さい16インチで作ってみました!

 

印刷は入ってませんが、中に7個の風船とキラキラコンフェティを入れたものを空気で膨らませスティックを付けた状態で、なんと¥1.000!しかも税込!

 

大きさは約35cm位ですから、ご自宅に馴染むサイズですね。

 

「中の色が透けて見えないか?」というお問い合わせも頂きます。その検証もかねて作ったのですが、結論を言いますと・・・

 

中の色は透けません!

 

蛍光灯に透かしてみたりもしてみましたが、中の色は判別できませんでしたのでご安心を。

 

でもこの状態だと誰かが持っていなければなりません。

 

そこで!こんな風にしてみました。

 

 

ちょっとかわいくないですか?

しかも空気で膨らませていますので、ヘリウムと違い萎む事をあまり気にしなくて大丈夫。3日や4日前に準備しても平気です。

 

+¥650でこの状態にできます!!

本体まで含めても¥1.650(税込)です。

 

さらに、宅配便での発送も可能です!

(運搬中に破損する可能性があるのはちょっと怖いですが・・)

 

ジェンダーリビールを知らなかった方、やってみたいと思った方、そしてバルーンを探していた方。ぜひお問い合わせください。

 

ご相談しながらご希望のイメージになるように提案いたしますよ。

とても楽しいパーティーですので、もっと日本でも盛り上げていきましょう。

 

最後にスパークしたときの連続写真をご紹介します。

 

 

これは昔々、もう20年以上前のお話です。

 

バルーンの仕事を始めたばかりの僕は、ある会社の下請けとして色々な現場のお手伝いをさせてもらっていました。

 

思い出深い中に横浜のとある大きなショッピングセンターの吹き抜けにバルーンオブジェを吊って設営する現場がありました。

これは季節ごとに内容を変え、2年近く続いたと思います。

 

こんな感じ。

この熱帯魚の高さは2m以上あります。

 

 

アルミ棒でフレームを作り、そこにバルーンを付けていくのですが、数か月展示しますのでゴム風船ではなくデコバルーンという長期装飾用のバルーンを使います。

当店のピンクうさぎに使っているバルーンですね。

 

 

長く持つのはいいんですけど、ゴム風船に比べると重いです。

フレームに使うアルミ棒もかなりの本数を使いますから、全体の重量はかなりになります。

 

あ、ちなみにフレームとはこんな感じです。

 

 

熱帯魚のフレーム写真は残っていませんので違うオブジェの写真ですが、こうやってアルミ棒を結束バンドでジョイントして形状を出していきます。

 

そうやって制作したオブジェをワイヤーで吊って吹き抜けの空間に浮かべていきます。

作業はいつも閉店後の22時頃から始まり、終了するのは朝の6時とか7時です。徹夜作業です。

 

あれはたしか春バージョンで「フルーツ」をテーマにした装飾でした。

 

これです。

 

 

いつものように設営を終えてから1週間ほど経った頃に連絡がありました。

 

「ブドウが割れた!!」

 

吊るしていたブドウがパックリと割れて来たなのです。

構造上、完全に割れて落下する可能性は無いのですが、やはり危険ですし、見栄えも悪いです。

そして大至急メンテナンスする事になりました。

 

一度全部を降ろして直します。

 

原因はフレームのジョイント方法でした。

アルミ棒をジョイントする際、直線的に抱き合わせてつないでいました。

これだと重さに引っ張られて抜けてしまいます。

 

 

このときはジョイントを補強したりロープで重量を支えるようにするなど、すべてのオブジェを処置してから再び吊り直しました。

 

 

この失敗は強烈な教訓となり、以降は力がかかる部分はかならずL字で繋ぐようになりました。

 

 

今思えばこんな当然な事すら気付かず、手探りでトライ&エラーの時代だったんですね。

バルーンアートという言葉もやっと生まれた頃でした。

すべてが手探りの状態でしたが、とても楽しい毎日でした。

指の皮が剥けるほどバルーンを結びながら作品が出来上がっていくのがたまらなく面白く、これでお金がもらえるのだから何といい仕事なんだ!と思っていました。

 

デジカメも無い時代、完成した作品をフィルムカメラで撮るときの充実感。

それがスマホになった今でも、気持ちいい達成感は変わりませんね。

 

あのショッピングセンターに飾った他の季節のオブジェも紹介します。

 

これは秋。たしかこの作品は日経新聞に取り上げられ、これを見てバルーンに世界に入ってきた女の子もいましたね。

 

 

こちらがクリスマスバージョン。

 

 

 

そうそう。

先に紹介したフレームの写真ですが、あれはこんな作品になりました。

 

 

 

 

ゴム風船の色はたくさんあります。

 

ひとくちに赤といっても、

「レッド」・「ルビーレッド」・「パールルビーレッド」・「マジェンタ」・「ワイルドベリー」・・・・・

 

こんな感じですから、お電話で「赤い風船が欲しい」と言われても、どんな赤を求めていらっしゃるのか分からないんですね。

本当に赤であれば何でもいいという方もいらっしゃいますし、サンプルをお見せするとイメージに近い赤を見つける方もいらっしゃいますね。

 

風船もそうですけど、色というのは印刷物やスマホのモニター越しにはなかなか分かりませんね。

 

こんな色見本を見せられて「選んでください」と言われても、こだわりがある方には難しいですね。

「赤ならなんでもいい」という方ならこれでもOKだと思いますが。

 

そんな事から、当店のHPには「膨らませた実物を写真に撮って」カラーチャートに並べています。

 

 

これだと印刷物のカタログよりもだいぶ実物のイメージに近づけると思います。

でも先ほどお話したようにモニター越しに見ていただくため、色の細かな部分は掴みにくいですが、少なくとも印刷物よりは色と、そして「特徴」

が伝わりやすくなっていると思います。

 

「特徴」というのは、同じ赤でも「スタンダードカラー」と「ジュエルカラー」「パールカラー」のような質感の違いの事です。

実はこの特徴がとても面白くてこだわってみていただきたい部分ですね。

そんな特徴の違いもこちらのページで紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

そしてそれらの色をセンス良く組み合わせるための豆知識「色の組み合わせ方」というページを追加しました。

初歩的なカラーコーディネートの基本を紹介していますので、こちらも参考にしていただけると幸いです。

オマケで、見ているだけで楽しくなる色々な「カラーイメージ」も載せてますので、色の楽しさを眺めてみてください。

 

 

そして、お店に買いに来てくださる方には、こんなカラーチャートもお見せしています!

 

 

そうです。全部実物を膨らませて色を見ていただいてます。

気になる色の組み合わせを実物で確認して選んでいただけますので、こだわりのある方でもかならず納得していただけます。

 

パーティーやイベントの装飾やウエディングでのバルーンなど、ぜひこだわって色を選んでみてくださいね。