バルーン・ショップの日々

バルーン・ショップの日々

日本ではまだ珍しい存在の風船専門店。

その日々の格闘の様子や、バルーン・デコレーションの現場風景をお届けします。


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かわいいヌイグルミの「リラックマ」が入荷しました!

 

小さなバルーン・ブーケを抱かせたり、浮かぶ風船を持たせてみたりと色々な使い方ができますね。

 

数量限定なのでお早目にどうぞ~

 

 

卒業祝いに、こんなのはいかがです?

 

 


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お店では色々なご注文をいただいていますが、その中でもよくあるバルーンアレンジを少し紹介します。

 

まずは「周年記念」。

飲み屋さんはもちろん色んなお店の周年祭のお祝い用にご注文いただきます。こちらは1周年ですね♪おめでとうございます!

 

 

次は件数は多くありませんが、ときどきご依頼いただく「美容室」の開店お祝いです。「ハサミの風船はありますか?」の問い合わせから始まることが多いです。

でもハサミはないので、文字を使ってハサミにしてます。

 

 

そしてもうひとつは音楽教室。

バレエやピアノ、ダンスなどなどですね。

発表会のときにもたくさんご利用いただきます。

 

今回は浮かぶ風船と組み合わせてご用意させていただきました!

 

 

 

 

 

 


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お店で人気のバルーンのひとつに「レターバルーン」があります。

いわゆるアルファベットや数字の形をしたバルーンです。

これらはとても多く売れています。

 

大きさも3種類あり、高さが15cm、30cm、そして90cm!位になります。この中でヘリウムガスを入れて浮かぶのは90cmだけです。

 

どんなバルーンでもヘリウムガスを入れれば浮かぶという訳ではありません。

お店でご説明する事が多いのですが、そもそも風船が浮かぶという事は、「ヘリウムの浮力が風船の重さを上回ったとき」です。

 

ヘリウムの浮力は1リットル辺り1gですから、10gの風船を浮かばせるには10リットル以上のヘリウムが入らないと浮かばない訳です。

 

丸い風船のように球体は体積が大きくなるため、ガス量が多く入りますが、文字のような形になるとガスが入る空間はとても小さいため、風船の重さを持ち上げる事が出来ません。

それが逆転するのが(プラスある程度しっかりした浮力の確保)、90cm位のサイズになってしまうのです。

 

そんな浮かばないサイズの文字バルーンは、壁に貼り付けて飾る事が多いようです。

パーティー会場に主役の名前を飾ってあげたら盛り上がりますものね。

 

そんな文字バルーンを使って簡単な装飾をしてきました!

 

 

 

 

 

 


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先日はゴム風船がなぜ萎むのかをお話しました。

今回はフォイル・バルーンについてです。

 

フォイルバルーン。

UFOバルーン、マイラーバルーン、アルミバルーンなど色々な呼び方がありますが、商標であったり地域性によって違ったりします。

 

また使用されているフィルムにもさまざまな種類があり、

それによってガスバリア性が変わります。

 

今回は前回のように抜けるところを見てもらう実験ではなく、日数による見た目の違いをご覧ください。

 

大きなサイズのバルーンと、透明なフィルムバルーン、そして一番種類の豊富な18インチというバルーンで検証しました。

 

まず初日。こんな姿で検証開始です。

 

 

6日め。

 

 

8日め。

 

 

最後に14日めです。

 

 

左のラージシェイプに比べて右の18インチハートはかなり萎んでいますね。

この2つ、実は同じメーカー製でフィルムも同じものです。

それなのにこんなに違うのは何故でしょう?

 

それは大きさの違いからくるガスの量。

左のラージシェイプは45リットルのヘリウムガスを使用しますが、右の18インチは14リットルです。

絶対量が多いため萎み方が「見えにくい」という事。

 

真ん中の透明バルーンは外側の透明フィルムはあまり変わっていないように見えますね。中のハートが小さくなっているほうに目が留まります。

この透明バルーンは、若干ですがゴム風船のように生地が伸びながら膨らんでいきます。そのため縮んでいくときの形の変化が出にくいまま、全体が小さくなっていくので分かりにくいのですね。

 

左右にフォイルの生地はまったく伸びません。

そのため内容量が減れば表面の変化が見えやすくなる訳です。

 

よくお客様に「どの位持ちますか?」と聞かれますが、当店では「大体1週間位」とお答えしています。

実際にはこのように浮いているだけならもっと浮いているのですが、それ以上経つと見栄え的な商品価値が無くなっていると思うからです。

 

ところで、左右のバルーンはアルミのようなバルーンに見えますね?

これは本当にアルミなんです。

透明なフィルムに金属のアルミを加熱・蒸発させて表面に付着させているんです。これをアルミ蒸着といいます。

 

何故こんなことをするかと言うと、ひとつは印刷のため。

もうひとつは「ガスバリア性」です。

金属は気体を通しません。ですからアルミ蒸着してしてしまえば、ヘリウムガスは通り抜けられなくなります。

 

じゃあ萎まないじゃん!

と、なるのですが、実際には表面には目に見えないほど細かいヒビが入ってしまい、そこから抜けていくんですね。

ですからシワくちゃになったり、何度も再補充しているとフィルムバルーンは萎むのが早くなります。

 


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フワフワ浮かぶゴム風船。

でも大体次の日には小さくなって床に落ちていますよね。

 

なんで萎むんだろう?と思ったことはありませんか?

結び目から抜けている?お店でお客様と話していると、そう思っている方が多いように感じます。

 

じゃあ、きつく結べば大丈夫?

残念ながらそれでもゴム風船は萎んでしまいます。

 

ではどこから抜けているかといいますと、ゴムの表面全体からなんです。

なんとなく信じられませんよね。

 

で、実験してみました。

「ヘリウム」で膨らませたゴム風船を水に入れてみました。

 

●1分

表面に細かい泡が付き始めました。

 

 

●3分

泡が少しずつ大きくなっていますが、まだなんとなく水分中の空気が表面についただけにも思えますね。

 

 

●5分

泡がくっつき合って大きくなってきています。

こうなると風船の中から出てきていると思えますね。

 

 

●7分

かなり泡が大きくなりました。

もう中から出続けていることに疑いありません。

 

 

たった7分でこれだけの量が出ている訳です。70分だとかなりの量になりますね。

 

ちなみに空気で膨らませた場合は、こんなに抜けません。

ヘリウムと空気(主に窒素)では分子の大きさが異なるためです。

ヘリウムの分子は窒素に比べるととても小さく、ゴムの膜などは網目のようなものなのですね。

 

風船って面白い。

今度はアルミのようなフォイルバルーンの萎み方をご紹介します。

 

 

※今回の実験は力をかけて水に沈めて(=絞り出すような強い力が加わっている)いるため、通常よりも早く抜けていると思います。

 

 

過去のブログ「風船便り」はこちらから。

http://www.fusen-town.jp/about/shoptushin.htm

 

 

 

 

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