●【コロナ禍から今までを見越したような|『青空禅』からの抜粋ご紹介
ブログにお越し下さり、ありがとうございます。
のんです。

2009年に広島にやってきてから、早15周年を迎え
16年目の記録を更新中の、
長く愛されている場です。
長年全国で講演、教育されてきた内容を
とてもコンパクトにまとめた本。
大きめの文字と、広めの行間から
まるで空に浮かぶ時という雲がふわふわと流れて言っているような心地になる本です。
これをパラパラと見返していましたら、巻末にこんなテーマが。
(追記)ウイズコロナの時代の健康、医療。
今現在、2024年8月。
この本が出版されたのが2020年9月。
もうほぼ4年前のことになります。
この4年、振り返ると、本当にいろんなことがありましたが
「そのことがもう見えていたのかな?」という文章がありましたので、
こちらでご紹介させていただきます。
2020年は、世界中が新型コロナのパンデミックによって、わたしたちの生活や仕事などあらゆる分野で大きな変化を余儀なくされました。
この変化の波は、良かれ悪しかれ、さらに激しく加速度を増していくことでしょう。
今回の新型コロナは身体のみならず、思考に感染する「思考ウィルス」とも言われています。
まさにその通りで、何が正しくて何が間違っているのか、思考は不安で彷徨い、エネルギーを消耗するばかりの状況が様々なところで見て取れます。
今まで以上に、思考と一体化していればいるほど、落ち着けず、心配、不安の雲はあっという間に積乱雲のように巨大化し、皆さんを飲み込んでしまいますから、是非とも内なる青空を発見し、ただあることの幸せ、平安を感じていってほしいと思います。
感染に対する怖れ、不安、心配の背後には、生存欲求(サバイバル)、そして死の恐怖があります。
新型コロナ以降、免疫力を上げることなど健康により関心が高まっており、死が今まで以上に身近に感じられている人も多いことでしょう。
恐れや不安から情報を取りに行ったり、行動を起こしてしまうと、さらなる怖れと不安の雲まみれになってしまいます。
「予防」という一見よさそうな概念さえも、その背後には怖れと不安が根付いています。
雲(心身)がわたしであると錯覚している限り、そう考えてしまうのは当たり前です。
死生観を含めて、現在の医療、医学の限界がその錯覚にあると思います。
時空に縛られた生存(サバイバル)軸の医療から、時空から自由な普遍の存在軸の医療へのパラダイムシフトを目的として、青空意識を共に学んでいる医療従事者たちと2020年春に「青空医療研究会」を発足しました。
これから結構、医療分野においてもおおきな変化がやってくると思いますが、その変化の基底に青空意識が浸透していきますように。
(ここまで)
積乱雲のように巨大化した心配や不安がもたらしたことは
この4年の様々なことを振り返ると、
あれもこれもと思いつくのではないでしょうか。
わたしも長くセラピストをやっていますが、この時2020年に感じていたことより、さらに
不安や怖れ、孤独が拡がってしまった4年だったと感じます。
そして、今も、現在進行形で、それは進んでいっているように感じます。
怖れは一個人の様々な選択にも大きな影響を与えうるし
また
怖れに踊らされてしまうと、パニックが起こり、冷静ではいられくなります。
さらには、
歴史上、怖れが増大した集団によって、痛ましい事件が沢山起こっていることを鑑みると
怖れという感情には本当に注意が必要なことが、容易に理解できるかと思います。
そんな今だからこそ、平安を見出そうとする姿勢が
これからを過ごす中で、本当に大切なことだと切実に感じます。
「ただ幸せ」にくつろぐことを長年伝えてこらえた、伊東医師の「青空禅塾」と
著書「青空禅」。
それをホールドしてきた、広島の青空禅のエネルギーフィールド。
安心安全な場の中で、くつろいで学び、安心して語り、
平安を見出そうとする新しい自分との出会いを
楽しんでいただけたらと思います。
ご参加、お待ちしています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
のん
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伊東医師