↑ 朝陽が上る時のアンコールワット撮りたくてタクシーを走らせたが方角が今一だった。
↓ 昼間に出かけて撮影したアンコールワット（５本の塔がキッチリ写っっている）
新春７日、朝日新聞夕刊に８０年前の「アンコール遺跡」の写真が掲載された。
ご存知の人も多いと思うが、アンコールワットは１２世紀前半の寺院遺跡で、
あの戦乱の記憶が残るfusan、カンボジアにこんな歴史遺産があったことに驚いた。
丁度ブログネタに困っていた時で、過去写真の在庫から探してみたら、
１５年前、fusanが現役退職直後に訪ねた時の写真が出てきて今日のブログに・・・
新聞は太平洋戦争中に撮影されたもので、京都・花園大学の図書館で見つかった。
fusanの在庫には「アンコールワット」「アンコールトム」など３００枚ほどが在庫にあり、
久しぶりに世界文化遺産のアンコール遺跡を訪ねた時のことを思い出した。
↑ アンコール遺跡で、観光用に写真撮影に応じてくれた現地の人たちと・・・
↓ 遺跡を取り囲み、成長し続ける巨木の根が逞しかった。
