子どものお友達のお母さんのAさんにバッタリお会いしました。
Aさんはうちの子のことをお友達の心ないお母さん方が陰で悪く言っていることを教えてくれました。
そして、
「家庭に問題があるんじゃないの?母子家庭だから」
と言う言葉を聞いてAさんは
「何言ってるの!あのお母さんを見て見なさいよ。いつも笑顔で明るくて、小学校も中学校も顔を出してちゃんとお子さんを見てるお母さんよ。そう思っているならお母さんに直接言ってあげなさいよ。」と言ってくれたそうです。
娘が悪く言われていることは知っていました。
春休みに様子が変わり、娘から直接聞いていたので。
毎日、子ども達の顔や態度、見ていれば”変化”したことはすぐに分かります。
私は 直感 が働く方なので、何かがあるとピピッと感じることが多く、それで子どもの変化や問題解決に助かったこともたくさんあります。
先生にもすぐにアプローチしたのですが、結局は先生は面倒くさいのだと分かったので私はその問題について親子でできる限りのことをして見切りをつけました。
私はAさんに「ありがとう」と本当に嬉しい気持ちで一杯でした。
他人に誤解されること、たくさんあるでしょう。
嫌われたくなくて話を合わせたり、
実の親子であっても、教育者であっても、本当にその人の、その子のためを思って話したり、行動する人がどれだけ居るでしょうか?
本当の愛を知っている人は、
ごまかしたり、適当にしたり、逃げたり、できないです。
もし、言葉や行動が相手に伝わらなくとも、本当の愛を知っている人は
届かぬ想いを祈りにかえてそっと祈り続けるでしょう。
陰口、悪口はいけないと、人間は生まれながらに知っていると思います。
学校の裏サイト、プロフ、などで尊い自らの命を落とす人がたくさんいます。
どんなに傷ついたことでしょう。
陰口や悪口もこういった誹謗・中傷と同じことです。
今は、ケンカの仕方、仲直りの仕方、本気のぶつかり方、相手を尊重する、、、
そういうことの練習が一人っ子だったり、共働きだったり、核家族だったり、夜の移り変わりとともに経験乏しく、または全く経験なく我がまま放題で大人になっていく子が増えています。
陰口、悪口、言ってしまう大人だって同じ。相手のことを考える思いやりに欠けているから大人であっても親であっても、残念なことですが、平気で人を傷つけて我が物顔で暮らしている人もいます。
子どもにとって、コミュニケーションの仕方は親や先生や子どもの周りにいる大人達が何回も、何回も教えてあげなければ分かるはずありません。身に付くまでにどれだけかかることでしょう。そして正しく教えてあげられる大人はどれだけいるのでしょう?
みんな傷つきたくないのに、不本意を繰り返して、そして少しのことで深く、深く傷ついている。
周りは見て見ぬ振りなのか?火の粉を被るのがイヤなのか?
とくに小さな子どもがビクビクして生きているのを見ていると苦しくなります。
Aさんとの会話の最後に、
「○○さんが言ってたわよお、あなた、読み聞かせのボランティアやってるんですって?ほめてたわよお」と言われ、褒めてもらおうと思って始めたのではなく、ただただ、子ども達の役に立ちたい思いで始めたのですが、以前、ブログで書いた通りベテランの方の読み聞かせに感動して「どうしよう~?」と怖じ気づいた次第です。
「そうそう、明日が初日なの!前回は見学だったので。
でも、それがすごく感動しちゃって。私にはこんな風にはできないと思って。
それで、自分の曲を元に紙芝居を作ったので、紙芝居と歌のスタイルでやってみようと思って」
と話している私の笑顔を見たAさんが
「いいわね、あなたの笑顔」と褒めてくれました。
笑顔は誰であっても、いいものです。
平気で人を傷つけてしまう人でも、罪を犯した人であっても。
そして、自分で見えない笑顔を人に褒められた時は自分の笑顔がその人の太陽になってるんです。
毎朝、上の娘を迎えに来るお友達がブスッとしてると
「笑顔、笑顔、笑ってた方がカワイイヨ!」と声を掛けます。
「あんたの親、うざい!」と言われようとも。
作り笑顔や、冷やかし笑顔、憎しみまじりの笑顔ではなくて
みんなの心からの笑顔を見たくて、明日は
読み聞かせ初日
楽しんできます!
「緊張、しないんでしょ?」とAさんに言われました。
とーんでもない。
どれほど緊張やプレッシャーでおかしくなっているかは、ヘア・メイクさんに聞いたら分かります。
本番前の2時間。メイクさんにはホント、感謝です。
ただ、緊張のし過ぎは「よく見られたい」という自意識からのものだと30代のはじめに気づきました。
いや~、人は見てるんですね。
見られてるんですねえ。
もちろん、皆さんもです。
顔、見たら分かりますよね、どんな人か。
どんな人生を歩かれているのか、目の輝きや曇りとか。
でも、人っていい顔していても心の中が違うこともあるから
人の心の機微の分かるためにはやっぱり自分磨きしなくちゃ!
見極めのできる人になりたいなあ。
目標とするような人とがたくさんいればいるほど、
そちらに意識が行って、
心ない人の誹謗、中傷、陰口、悪口なんて
聞いている暇が無くなります。
そんなことでもし、今、辛く苦しんでる人がこのブログを見ていたとしたら、
「負けないで!」
「あなたを愛してる人はたくさんいるのです」
「どうか、自分を大事にしてね」
あなたにも、私の歌がいつか届きますように。
明日の紙芝居と歌の話を生き生きとしている自分に気づいた私は、
「私の生きる道は、やっぱりこれだ!」
と思ったのです。
「先生は、先生の信じた道を真っすぐ行って欲しい」
そう、大人のミュージシャン(生徒をミュージシャンと呼んでいます)にこの間、言われたばかり。
Aさん、本当にありがとう。
あっれー、こんな時間!では、お休みなさい。