思春期の娘と | fusae ブログ

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fusaeは“みんなの笑顔と元気のために”ずっと歌い続けます。
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ライブ、コンサート情報もお知らせします(^_^)

         2007年11月26日 店主 fusae

長女が産まれた時

「なんて優しい子なんだろう!」

と産院のベッドの上で

ママ冥利に入ってました。

 

「きっとこの子は人に優しい素敵な女の子に成長する!」

と神様からメッセージを受けたのです。

幸せな時間でしたドキドキ

それから娘は大きな病気やケガをすることなく、

保育園へ通い、小学校へ行き、今や中学2年生。

昨年、中学生になったとたんに生意気になり、

世間の波に乗り、

かなり調子に乗っていたので

1年間は母との娘のバトルの日々でしたムキーッ


そして
事件勃発!


年度が変わり、

 

「落ち着いているようだが気は抜けないぞ!だって中2だもの」

 

と思っていた矢先に問題勃発!

他人に迷惑となることを5人グループでしたのですドンッ

その日は自宅に帰った娘から

いつに無く”ただいまメール”が届き、


「ママ、大切な話があるから、早く帰って来て!

あとで先生から電話も来るから」

 

というので、

ブラックペッパーを買うはずが

過ってシーズニングサラダパウダーを買ってしまうほど

急いで帰ると、


「ママ、ちゃんと座って聞いて!

真剣な話だから」

 

と言うのでよくよく聞いたあと、


「あなたたちがそうしたことで、

どんなに他人に迷惑をかけたか。

自分はそこに居ただけであっても、

良い、悪いの差はない

、いけないと思ったことは

信念を貫かなければいけない!」

 

と話したあと、引っ叩きました。

娘は反省していたので、

頬を叩かれても

中1の頃のバトルで見せた態度ではなく、

「ごめんなさい」という態度でした。

 


担任の先生からもお電話を頂き、

丁寧にお詫び申し上げ、

我が家での経緯と我が家の方針を

少しだけお話ししいた、

今後も、先生からも厳しくご指導を頂けますよう

お願いいたしました。


高校行かない!


また、翌日、

長女は週明けの中間テストに向けて

の勉強に嫌気がさしたのか?


「ねえ、なんで数学とかやんなくちゃいけないの?

だって連立方程式とか、

大人になって要らないじゃん!

高校も行きたくない!」

 

と言います。

 


「あのね、世間ではよく、

いい学校に入って、

いい会社に行きなさいって親が言うでしょ?

なんでかって、

人間はいつか、

働かなければ行きていけないでしょ?

で、足し算、引き算、かけ算、割り算とか

易しいお勉強だけやってたら

誰だって超計算上手くなるけど、

小1からずっと大学までって飽きない?
でさ、

会社ってできればいい人を採用したい訳よ。

その基準が成績なのよ。

何でかって言うと、

みんな勉強は嫌いなのよ。

けど、その嫌いなことを

一所懸命頑張ったから成績がよくなる訳で、

いい学校に行ける訳よ。

会社は、いい学校を出たってことは

この人は頑張った人なんだ。

それじゃあ、ウチの会社でも頑張ってくれるだろう。

って思っていい学校を出てる人を優先に

採用する訳よ。

まっ、本当はそれだけじゃ

人間は計れないんだけどね。」


そしてタイミングよく、

テレビのニュースで

池袋のいかがわしいカフェの

取り締まりを報道していたので、
 

「あっ、ここに高校生出てるじゃん、

高校、行かないなら

こういう道もあるわ。

ウチの場合、

学校行かないなら

自立してもらうから、

こうやってパンツ見せて、

男の人と話して、

エッチして

毎日5万円もらって、

お菓子と飲み物とマンガをただで読めて

って生活もあるよ?」


と言いました。
長女も、小4の次女も


・・・
 

次女は

 

「私、高校行かないって言ってないよ!」


などと言います。


おまけに、性感染症の話とかも少しできて、

 


「で、こういう子って

いつまでこの生活できるか分かる?

ママがここに居て、

選んでくれる人、

居ると思う?」


・・・・・・

などと、ある日の女だけの親子の会話です。

*********

 


強く生きて!


今は情報社会です。

家でどんなに子どもを守っていても、

聞いて欲しくない、

見て欲しくない、

知らないでいて欲しい

と大人が思うことを

子どもはどこからか情報を得てきます。


だから、ことあるごとにこうして、

子どもの疑問に向き合ってあげることが大事だと

思っています。

音楽を教える仕事を22年していますが、

音符を数えて

音価どおりに弾ければいい演奏、

ではなく、


『本物の音楽』を伝え続けて来たからこそ、

「そうでない音楽」を見分けることができるのだ

と生徒たちの美意識が育っているのを見て、

聴いて、

感じて、

実感しています。


その人にしか出せない魂の音。

 

本物と、そうでないもの、

それは生活の中にも

同じようにたくさん見いだすことができます。

栄養のバランスを気をつけた安全で美味しいママの味、
美しい絵本との出会い、
柔らかい肌の感触や臭い、、、
本物の数々。


子どもが産まれて

大人になっていくまで、

その時期に応じて

親の無条件の愛を注ぐ

ということは

親の感情をぶつけることではなく、

 

日々の些細な、

けれども毎日のコツコツとした

積み重ねの賜物なのです。


*********


私もいつも笑顔で、

穏やかにいるわけではありませんが、

できるだけ感情を排除して、

何か言う前に深呼吸とほんの少しだけ

考えたりして

ワンクッション置いて話すようにしています。


感情の排除は

元夫への感情を無くすための修行を

3年ばっちりしたら

ちょっとやそっとの負の感情は

出なくなったんですよ…

努力すれば「イヤダー!」

という感情は薄れていくものですピース

子どもが成人するまで、

子どもに起きている問題を

大人が一緒になって整理する手助けをしてあげ、

子ども自身に”自分で考える習慣”を身につけさせ、

”自分はどうするのか?”

ベストチョイスのできるように

育てていきたい。

 

もちろん1回で分かることは少なく、

成人するまで何回も何回も

何十、何百、何千と、

もしかしたらその先も

人生の先輩として

アドバイスを求められるときもあることでしょう。


その子が豊かにこの人生を送るための

自立を助けるのが親の役目です。

思春期まっただ中の娘と、

おませな次女と、

毎日の出来事を話し合い暮らしています。
育てる苦悩と喜びを味わっています。

さて、今日はどんな一日を終えて帰って来るのでしょう?