盗塁術を磨け中日ドラゴンズ | 感動の連鎖でいきいき社会を創造する感動プロデューサー

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人は生きるためやりたくない仕事でも我慢しなきゃいけない。しかし段々心が荒んでくる。そんな時心のケアがいる。日々一瞬の感動が元気さを取り戻すコツです。

22日の巨人戦、送りバントを阻止した小笠原投手のダイビングキャッチは素晴らしかった。

 

以後、チームは浮上してきた。

 

 

ダイビングキャッチを見せた中日・小笠原慎之介投手(画像:日テレジータス)

 

なお、盗塁に関しても、以前はやられっぱなしだったが、最近は与盗塁数と奪盗塁数がほぼ同数で推移しています。

 

現時点、奪盗塁数13÷与盗塁数35=37.1%

    

    

 

▽ 現状のチーム別盗塁数

1.DeNA 30

 牧6、森・桑原各4、林3、石神・度会・関根各2、山本・大和・柴田・京田・神里・梶原・蛯名各1

2.巨人 25

 門脇5、丸・重信各4、吉川・オコエ各3、佐々木2、小林・岸田・坂本・泉口各1)

3.広島 24

 矢野6、野間4、羽月3、坂倉・小園・秋山・宇草各2、田中・菊池・大盛各1 

4.ヤクルト 20

 赤羽・村上・塩見各3、西川・丸山・岩田各2、長岡・北村・武岡・並木・サンタナ各1

5.阪神 15

 近本7、中野4、熊谷・ノイジー・井上・島田各1

6.中日 13

 村松・尾田各3、田中2、山本・福永・岡林・大島・ディカーソン各1

 

▽ 私見

チーム別最大盗塁数はDeNAの30に対し、なぜドラゴンズバッテリーは33回も盗塁を許すんでしょうか。

 

仮説をたててみた。

「情報力の勝負」

対戦チームにピッチャーの癖を研究され尽くしている。

逆にドラゴンズは対戦チームの研究が甘いのではないだろうか。

 

@ふさけん