ちょっとネタバレあります。
一昨日、宙組2回目観劇しました。
先着でもぎ取った(?!)席です。
2階7列。
S席では最後列ですが、後ろが通路なので好きな席です
初日から数公演を経て、客席も落ち着いて来たように感じました。
漂っている緊張感、高揚感がまるで違います。
もちろん私自身も。
ロケットの手拍子も通常の、ラインダンスのみに戻っていました。
幕開き、大階段の真ん中にキキちゃん(芹香斗亜)が立ち、ほかの方々は階段上に張られた赤白青の幕と言うか布の下に隠れていて、それがパーッと取っ払われてのご登場なのですが、それをうろ覚えだったことに我ながら情けない
やっぱり緊張していたんだなぁと。
2回目は、あーそうだったと思い出し、あの下で男役さんたちが小さくなって隠れてると思うと微笑ましくて、幕開きから癒されました
出演者の皆さんも初日のような硬さは見られず安心しましたが、とにかく精一杯!という気合いはずっと伝わって来ました。
ブランクはあれど、それぞれ、学年が上がったことを感じさせてくれます。
タカラヅカは名曲の宝庫。
改めて感じました。
初日終演後に、公演バスケットを食し、殿堂にも行って来ました。
いろいろな衣装に混じって、『SKY FANTASY』の衣装も展示されていました。
3公演しかお目見えしなかった、多くの方にとって幻の衣装。
あのショーの初日客席降りを思い出して、ちょっと苦しくなりました。
こういう気持ちから逃れることは多分ずっと出来ないし、それでいい、そうでなくてはいけないとも思います。
そして、舞台を楽しんでいる自分があることも認めて、どちらの思いとも共生して行きます。
さて、今日は大劇場マイ楽。
あっと言う間ですね
今日はなんと、友会一次で当たったSSなのですよ
その前に、公演セットをいただきました。
思うところはあると言いながら、ちゃっかり食べてしまった…
率直に、美味しかったです。
あ!
前回アップし忘れていた写真を!
同じのをXにもポストしたので、ご覧いただいた方もいらっしゃるかもですが。
ご査収ください
前回、ずんちゃんの「セ・マニフィーク」が一番よかったと書きましたが、その気持ちは変わらず。
あとパレードでずんちゃんか「ラ・エスメラルダ」を歌い上げるのも最高
デュエダンカゲソロの志凪咲杜くん。
歌王子(歌姫に対応する言葉がわかりません)爆誕です
よろしかったらポチッとお願いいたします
にほんブログ村