続きです。
学年順にいきます(全員じゃないです、すみません)。
ユリウスを取り巻く人達がそれぞれみんな個性的で面白い
いわゆる“普通の人”が1人もいないという特殊な環境
秘密局のるねくん(夢奈瑠音)。
局長という偉い立場の人なのに人間が小さくて終始コミカル
この前に見たのはシーレのクリムト役だったので、この振り幅!と感動するほど面白い。
特にちなつさんとの掛け合いの絶妙な間(ま)!
もっとやって!と思うほど。
ユリウスのおじさん役のやすくん(佳城葵)。
りんきら(凛城きら)休演に伴う代役なので、正直言うとりんきらで見たかったなという役。
そんな役に取り組むのは大変だったと思います。
でもさすがのやすくん。
上手いです。
アンナせんちゃん(麗千里)、サミュエルうーちゃん(英かおと)は出演時間は短いけれど、印象深い役。
忠義に厚いアンナ、家族思いのサミュエル。
どちらも誠実さが際立っていて良き
エゼキエルみちるちゃん(彩みちる)。
エキセントリックでパワフルで、ある意味この作品で一番インパクトの強い役。
かなり恐ろしいことを口走っているのに、ちょっと抜けたところもあったりして、なんか可愛い
本当に力を持っているのかどうかさえ疑わしかったりするのだけど
ダシエルおだちん(風間柚乃)。
同期のほのかちゃん(聖乃あすか)がスカステの「男役10年」に出演されてるのを見て、「おぉー、100期生がこの番組に!」と、今更改めて感動したのですが(だって110周年だもんね…)、おだちんの落ち着きっぷりはやはり4,5年先を行ってる感じですね
秘密局の屋台骨感出ていました
ほんの短いシーンしか出てこないのにこれまた印象に残るイリスれなちゃん(妃純凛)。
同じく100期で、さすが100期と思わせてくれます。
イリスは塩対応のあっさりした人かと思いきや、たった一言で“実は思いやりのある人”と感じさせてくれます。
あー…また長くなりましたので、続きます
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