WOWOWの「宝塚プルミエール」。
これから一年、ナレーターをたま様(珠城りょう)が、務められることになり、その第一回目は『ライラックの夢路／ジュエルドパリ』特集からスタート。
咲あや(彩風咲奈・夢白あや)トップコンビとの初めのご挨拶で、たま様より一期上の咲ちゃんからは、
「みきちゃーん、元気ですかー
みきちゃんが女優として活躍されてる姿はいろんなところで見てます。これからも楽しみにしてまーす
」
という、微笑ましいお声がけ。
一方のあやちゃんは「初めまして」
そうよねー！
こういうところで学年差を感じるわ…
咲あや、舞台を降りてもとてもよくお似合いで、雰囲気の良いお二人ですね
咲ちゃんは理路整然とスマートな話ぶり、あやちゃんはまだトークが苦手なのかワード選びに苦労してる感じだけど、必死さは伝わって来ます
それをフォローする咲ちゃんのソフトな優しさが良い
ウボンゴの罰ゲームで風船割りに挑戦した咲ちゃん。
1ミリも動じることなく、楽しそうに割る
スローで流れても微笑んだまま全く表情変わってない
「だって割れるってわかってるもん」
というよくわからない理屈で説明されてましたけど
たま様ひたすら驚かれてました
咲ちゃん最高
そして、次はまかキキ(真風涼帆・芹香斗亜)の
クエスチョン。
丸バツで答える質問いくつかの中で、「お互いこれはヤバイというツボがある」という項目。
お二人ともをチョイス。
で、そのツボとは…
キキ「ずっと言い続けてますけど、見た目がヤバイと…。昨日髪切ったんですよね？(そんな情報はどうでもいい？と笑うお二人)昨日髪切って、お稽古場で会って、やってる時、『あれ？この人男の人やったかな？』って…。改めて、改めてですよ？毎日見てて『あれ？やっぱ男の人やったんかなぁ』って思って見てた」
ゆりかちゃんもたま様も爆笑してたけれど、聞き終わったあとのゆりかちゃん、ボソッとクールに
「なにそれ。ウケるわー(棒読み)。」
その方がウケるわ
因みにゆりかちゃんからは、
「やっぱりこのユニークな才能。気遣いって相手に気を遣わせないことじゃないですか。それをね、体現される…(拍手
)頭の良さが素晴らしいと尊敬しております。」
なんて素敵なお二人なの
長いお付き合いだったものね。
あーもうすぐこの並びも見られなくなるんだな
素晴らしい公演になりますように。
最後は『1789』制作発表の様子と、ことなこ(礼真琴・舞空瞳)による、「“スペクタクル”であいうえお作文」。
ス(なこ)「素敵な楽曲と」
ぺ(こと)「ペヤングやきそばより中毒性のある」
ク(なこ)「クリスマスより楽しい」
タ(こと)「大作ミュージカルと言えば」
ク(なこ)「屈指の」
ル(こと)「ルンルン『1789』」
またまた爆笑
こっちゃん、「ぺ」とか「ル」とかハードル高い文字だったけど、乗り切るたびにドヤ顔で、そこに突っ込むたま様も最高でしたわ
「ルンルン」した話ではないけれど、楽しみですね、1789
ま、チケット大苦戦してますけどね
昨日の友会先着も繋がらないったら…
あんなに繋がらなかったのは久しぶり。
余りにも繋がらないのでTwitter見に行ったら、35分には完売してたというつぶやきがあり、諦めて離脱。
もちろんキャパが変わったわけではないので、参戦人数が格段に増えたということでしょうね。
1789強し。
プルミエールはスカステの番組とはひと味違って、チラッと素に近いお顔や関係性が見えるところが好きです
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