突然ですが、
もし「余命1年」と告げられたら、
あなたはどんな1年を過ごしますか?
私には、余命宣告を受け、
今もがんと闘い続けている大切な友人がいます。
彼女の名前は 朴 明子(ボク アキコ)さん。
明子さんが患っているのは
上顎洞腺様胞ガンと言う頭頸部にできる、非常にまれなガンです。
発見された時にはすでにステージⅣB(ステージ4の後半)でした。
若い頃はモデルとしても活躍されていた、とてもキュートな女性。
「顔」にできたがんであることが、
何よりも大きなショックだったそうです。
さらに明子さんは、看護師であり、看護学校の先生でもありました。
病気の進行や予後が、誰よりも分かってしまう立場。
それでも、
「余命1年」と告げられてから、
彼女は8年もの時間を懸命に生きてきました。
けれど今、がんは顔の奥で進行し、
視神経や脳を圧迫するほどになり、強い痛みと闘う日々が続いています。
薬も増え、決して楽な状態ではありません。
それでも明子さんは今、
「自分が生きた証を残したい」と、執筆に取り組んでいます。
そんな彼女の人生を、一つの“作品”として残そうと、
このたび、
彼女の人生を描いた一人芝居が上演されることになりました。

演じるのは、
私の10年以上の友人であり、一人芝居を続けいる 谷ノ上さん。
一人芝居の先駆者・新屋英子さんの愛弟子として、
命・戦争・ジェンダーといったテーマを扱う独自の作品を、
全国の学校や施設で上演し続けている表現者です。
そして、この一人芝居の脚本を手がけるのは
三代目 桂春蝶 師匠。
皆様ご存じ、二代目桂春蝶さんのご子息で、
古典落語の継承はもちろん、
戦争や社会問題・命や戦争をテーマにした
創作落語を全国で上演されています。
がんと闘う 明子さん
その人生を演じる 谷ノ上さん
想いを言葉にする 桂春蝶師匠
このご縁あるプロジェクトに、3人と親しい私も
実行委員の一人として関わらせていただいています。

右から、明子さん・谷ノ上さん・私・春蝶師匠・源内さん
一緒に行きませんか?
一人芝居「縄、編む」
演者 : 谷ノ上朋美
脚本・演出 : 桂春蝶
会場
扇町ミュージアムキューブ CUBE01
(大阪市北区南扇町6-26)
日程
2026年5月15日(金)18:30開演
2026年5月16日(土)14:00開演
2026年5月17日(日)14:00開演
チケット
【全席指定】
前売 4,500円
当日 5,000円
※未就学児不可
チケットのことなど、
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