ポスチャースタイリス ト古谷維久子です。
前日は、大雨
当日午後からも、雨。
ちょうど遠足中は、晴れ間も見えるほど。
お天気のも後押しされた、遠足となりました。
集合は、大阪の金融街『北浜駅』
まずは簡単な自己紹介。
このメンバーで、北浜を歩くのって、
一生で、この数時間だけですからね。
さあ、いよいよ遠足のスタートです。
ガイドの安藤さんについて、
エレベーターで地上に上がると
（階段が無かったのが残念）
目の前に広がったのがこちら
大阪取引所 （旧、大阪証券取引所）
この場所が、 日本の証券取引の始まり
そして、 世界初の先物取引所 だそう。
さっそく、安藤さんのガイドに
みんな引き込まれます。
うしろのボード
円が190円台になってますね・・・
日本の経済が世界から
置いてけぼりになっていそうな気がします。
天井を見上げると、楕円形
これ、小判の形から来ているそう。
小判ザクザク
日本の経済も、成長してほしいものです。
さてさて、こちらの玄関から外に出ると
そこには、大阪の経済の父が立っています。
江戸時代から明治にかけて大阪で活躍した
経済人・五代友厚
為替、銀行、商工会議所、株式取引所など
様々な事業に携わり、
変革時代のリーダーでした。
ディーン・フジオカさんに見えるのは、
私だけ？（汗）
大阪取引所は、振り返ると
円筒形の壮大な外観が目を引きます。
ここから歩いて北西にすぐある、このライオン
通称『ライオン橋』
私の大好きなスポットですが、
安藤さんのガイドにかかると、さらに知らなかったことが。
ますます、このスポットが好きになります。
橋を渡ったところで、姿勢のレクチャー
そして、川沿いを思いっきりウォーキング
あ～～～
気持ちいいっ！！！
そのまま歩いて、『こども本の森 中之島』へ
大阪出身の建築家・安藤忠雄氏の呼びかけにより
2020年にオープンしたそう。
建物のデザインが、丸みもあり、素敵。
今では、入場も予約制で、
その予約さえ、なかなか取れないとか。
入場されたことのあるガイド・安藤さんのお話によると
中の本も、興味そそるように並べられているそうです。
一度、入ってみたいな。
入り口には、青いリンゴ！
》》》ここにもありました！
青いリンゴの意味は？
安藤さんのガイドを聞いて、
みんな、
まだまだ、これから！
って気になります。
まだまだ、これから！
のみんな、
かっこよく歩いて次なる目的地へ
すでに、大阪に尽力した人が
2人も出てきました。
これからも続きます。
長くなりましたので、その様子は》》》次回
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