みなさま、こんにちは。
頭から上部階に向かうと、お尻がおいてきぼりになってしまいます。
お尻だけが後ろのに残って、頭だけ前に進む。
すると、身体が階段と平行になります。突進しているイメージに映ってしまいます。
身体の姿勢は》》》その人のイメージを決めます。
頭から上部階に向かっていると、階段利用中だけでなく、
普段のイメージまでもが
● 急いでいる人
● 慌てている人
となってしまいます。
特に信頼を大切にしたいお仕事のかたは、
マイナスイメージになりかねません。
● 安定性が無い
● 落ち着きが無い
● 計画性が無い
無意識が多い階段を歩く姿を、考えてみませんか?
階段を上る時、気をつけるところ。それは、頭の方向です。
頭の方向を意識するだけで印象が変わります。
信頼を得られる階段の上り方。
それは、真上に上がることです。
階段のステップに、》》》踵まで置いて身体は上にあがります。
姿勢を正し、階段に立ち、頭の真上に上がります。ステップに垂直に。上に上がります。
》》》この上がり方なら、それができます。
一歩一歩、膝を伸ばして、真上に上がるイメージです。
頭を、常に真上に向けています。これだけで、突進するイメージから解放されます。
階段を使う、あなたのイメージが信頼に変わります。
特に年末、急いでいる人が多いように感じます。
階段を上る時は、真上に身体を上げることで、優雅に階段を利用してみてください。
あなたのイメージアップにお役立てください。
次回は、静かに下りる方法をご案内します。