みなさま、こんにちは。
姿勢って、胸だけ張ったら良くなる。
上半身だけ頑張っていたら、それでいい。
と思われている方も、いらっしゃるかもしれません。
上半身もですが、まず足をしっかりと地面につけることが大切です。
》》》こんなふうに足の裏を意識して、立ってみてください。
土台固めです。
その土台の足元。今のあなたの足元は、どうなっていますか?
踵は内?外?
足元に目を落としてみてください。あなたの足元は、どうなっていますか?
つま先が内側によって、親指同士がくっついていますか?
この時は、踵は外を向いて離れています。
もしくは、つま先がうんと離れて外側をむいていますか?
この時は踵は内に向いて、くっついています。
まず現状を知ることが大切です。 今、どうなっているのか?
意識が無いときは、どういう状態になっているのか?
内または可愛い?
”内また”が女性らしく、可愛いというイメージがまだまだ根強いようです。
特に若い女性が、内またで、脚を内に絞って立っている光景をよく見かけます。
でも、脚を内側に捻って立つと、体重が外側にかかりやすくなります。
そして脚の外側が緊張しやすくなり、バランスを崩してしまいます。
このように足元が崩れてしまうと、
見た目としても脚も身体もまっすぐに見えないです。
良い姿勢の土台となる足元。土台のバランスは、保ちたいです。
つま先を外で安定
》》》東京タワーのように、安定して立つには踵をくっつけて立ちます。
つまり、つま先は外を向きます。外を向き過ぎても、不安定になります。
【左右のつま先の間】
女性は、こぶし1つ分
男性は、こぶし1.5個分
手をグーにして、右と左のつま先の間に置いてチェックしてみてください。
この角度をポスチュアウォーキング協会では絶対美脚角度と言っています。
絶対美脚角度の詳細は》》》こちら
特に訓練することもなく、土台の安定に繋がります。
簡単なので、ぜひ今からお試しください。