【姿勢3】顎を上げずに、頭を後ろに

みなさま、こんにちは。

ポスチュアスタイリス ト古谷維久子です。

頭の重さを 【 身体の真中 】 に置くことが、良い姿勢のスタートです。

【 身体の真中 】に頭の重さを持ってくるために、

頭を、踵の上に乗せるようにします。

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顎は上げない

この時の注意点は、顎は上げないこと。

顎を上げて頭の位置を変えようとすると、首の後ろが曲がってしまいます。

また、見た目もだらしないイメージになってしまいます。

頭の後ろの部分をそのまま、まっすぐの状態で後ろに引きます。

リンゴを挟んで

顎が上がってしまうかたは、りんごをイメージしましょう。

顎の下に、りんごを軽く挟むイメージです。

顎が上がると、挟んだりんごが落ちてしまいます。

りんごを落とさないように気をつけながら、後頭部を後ろに引きます。

頭の後ろをす～っと、後ろに引くように。

イメージも良く、良い姿勢になれます。
今のあなたのお役に立てますように。

》》》次回は、姿勢にネコが出てきます。

今の姿勢・歩き方で10年・20年後のあなたの身体が決まります。

何歳からでもスタートできるポスチャーアウォーキング。

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