私、ホテルや旅館が大好きです。

でも、自宅から近いところのホテルや旅館って、
あまり泊まる機会がありません。
日帰りで、帰れちゃうので。

でも、今回は、

このかたの合宿に参加のため、
日帰りできる老舗旅館に泊まることができました。


合宿内容は、こちらや、こちら
今日は、宿泊先のホテル若水さんのご紹介です。


みなさま、おはようございます。
大阪を中心に、
心と身体が軽くなる、姿勢と歩き方をお伝えしております
ポスチュアスタイリス ト古谷維久子です。
ポスチュアウォーキング協会HPはこちら。



まず、こちらの旅館には、
女性がテンションアップする仕掛けが!

チェックイン時に、
6種類くらいある浴衣から、
好きな浴衣を選べるのです。
お決まりの、旅館浴衣でなく、
色とりどりで、柄も大柄から、小柄まで様々。
私は大きな花柄浴衣をチョイス。


そして、お部屋に向かうエレベーターのすぐ横に、
金運が上がる、お~~~おきな、鯉。



金色の鯉が、水面近くに上がってくるまで
足を止めて、見てしまいました。


お部屋は、次の間付の大きなお部屋
6名でも広すぎるくらいのお部屋でした。


旅館と言えば、楽しみの一つがお料理。
先ほど選んだ浴衣を着て、お部屋で食事。


次々出てくるお料理に、超満面の笑顔。


どれも美味しかったのですが、
このアイディアが意気だな~。


竹の筒に、冷製とろろ。

自分でガラスの器に移していただきます。
冷たくて、お味も濃くて、美味しかった~


そして、もう一つの楽しみが温泉。
宝塚温泉ですから!

温泉内は写真に撮れませんでしたが、
この露天バラ風呂
女子には、たまりません。



4時スタートで、私が入ったのが10時頃。
すでに6時間経過。

もう、バラも、のぼせて、しなびてるかな・・・
と不安もありましたが、十分に綺麗なバラ風呂でした。


お風呂入口前には、
宝塚温泉の歴史を紹介するパネルが数枚ありました。
目を引いたのが、こちら。




【内容】
明治30年、
武庫川の大洪水で、宝塚温泉の浴殿が流出。
看板だけが、堺市の浜寺海岸に漂着。
明治34年、
温泉復興の際、この看板は、新
浴殿の玄関に揚げられる。
現在は、復興象徴として
ホテル若水さんに大切に受け継がれている。



たくさんの人を癒してきた、歴史ある温泉。

こんな機会が無ければ、泊まることもなかったかも。

こちらのエステも、評判だとお聞きしました。
次回はエステを受けに来たいな~
どなたか、一緒に行きませんか?




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