コレは前回選挙2020年1月31日号のリブログ・リライトである。

 

※イメージ的には、コンな感じかな。。。

 

 

寒風吹きすさぶ選挙・投票は実に堪(こた)える。

 

市内には21ヶ所に投票所がある。

市役所が投票所からの投票者数を集計して掲示してくれている。

 

今回、有権者の多くは、選挙賭場の方へ向かわれたのだろうw。

※不在者投票も選挙賭場で受け付けていたw。

 

 

出口調査 を行って市民が誰に投票したのか直接聞いてみた(訳ではないw)が、市議会選挙が盛り上がらないのは、過去のドタバタとした選挙の割には、相手陣営を結束させただけの前々々市長選。

 

それじゃ~ぁ元の県議へと有権者も呆れるUターン。そうはさせじと相手陣営のくノ一に足元をすくわれ、爺さんが漁夫の利。

 

満を持したリベンジ戦も結果が出せず、自陣営の参謀にはサジを投げられ、結果、県議選は2度の無投票なり、守谷市政の選挙を冷め切らしてしまった。

 

辞職勧告された元議員が復帰するも、また、別の仕事を見つけ転職してしまうなど元航空業界の方はやはり動きが速い。降りた途端に衝突事故を起こさないことを祈るだけである。

 

住みやすい街の”盛り屋”にしては、ゴシップ政局感が否めないと云うのが市政アナリストの分析である。選挙には金が掛かると云うが、その選挙自体に価値があるのかと市民有権者に見透かされてしまっているのだろう。。。

 

ナゼこの様な雰囲気が起きるのかと云うと、それは大衆心理に関係することが大いにあるからなのだそうだ。大衆心理とは、社会を構成する集団が合理的に是非を判断できずに、特定の時流に流されることを指す。大衆心理が発生する要因としては、自身が所属する社会において、未知あるいは得体の知れない勢力が出現した時の団結本能だとされている。

 

村社会や精神的に未成熟な子供は、大衆心理に影響される傾向が強いと云われているのだが、しかし、今回の選挙を見る限り、確かな心眼を持つ有権者がハッキリとNo!を突き付けたのは明かである。ナゼなら、こうして開票を待つ間に、本物=神田伯山(はくざん)の講談に聞き惚れ、いいね!をたくさん付けていることからも明白であるw。

 

政治とは、簡単には利害関係を調整し社会秩序を維持する行為なので、政治で世の中が変わるなどと過度の期待を寄せてはいけないのかもしれない。むしろ、身の回りの社会秩序は、地方分権で取り組むべきことなのだろう。

 

その点で、守谷市の住民マインドは健全であり、我が国の皇族のように貴いw。

 

 

 

 

 

 

 

【週刊ナンダイ!?】編集長/にわか市政コラムニスト=福祉サンタ(がんステージ4患者)

※守谷にUターンした似非(えせ)地元住民の4代目