前号 2月1日号【週刊ナンダイ!?】 哀しき日々 - 守谷市議会選 は、縁起が悪いから書き直せとのコメントが入りましたので、増刊号の発刊となります。
守谷で汽笛を聞くようになったのは、1913年(大正2年)に取手-水海道-下館間に関東鉄道常総線が開通してからでありました。
この頃からすでに、日常、悲喜こもごもとした、人生万事塞翁が馬などと云う、決して本人の慰めにもならぬ事ばかりの有様から、アリスが歌にしたのがコレだと思います。
※歌:アリス 作詞:谷村新司(故人) 作曲:堀内孝雄
悩みつづけた日々がまるで嘘のように忘れられる時が
来るまで心を閉じたまま暮らしてゆこう
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことがなかったこの街で
俺を見捨てた女を恨んで生きるより幼い心に秘めた
むなしい涙の捨て場所をさがしてみたい
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことがなかったこの街で
せめて一夜の夢と泣いて泣き明かして自分の言葉に
嘘はつくまい人を裏切るまい生きてゆきたい
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことがなかったこの街で
多分、大日本帝国憲法下でも選挙はありましたが、結局、現在に至るまで明るい未来が到来することはなく、近郊の一戸建てで人目を気にせず暮らすことを人は好むようになり、その土地の市政に寄り添って生きるようになるのだと云う、ナカナカ意味の深い歌詞の内容ナノダですw。
【週刊ナンダイ!?】編集長/にわか市政ジャーナリスト=福祉サンタ(がんステージ4患者)
※守谷にUターンした似非(えせ)地元住民の4代目