以前投稿したこちら
【育児の悩み】褒めて伸ばすって?子供は褒める+感謝してみよう★
これ先日、我が家の末っ子で検証してみました。
ボール遊びで
先日、二人で空気の抜けたゴムボールで遊んでたんです。
普段は砂遊びが好きで
あまりボールに触れていないから、
投げたりキャッチしたり、あまり得意ではなさそうな感じ。
だからコントロールなんて出来ない
私が末っ子の腕の中にすっぽりハマるように
投げる。
こちらが合わせる
だけどたまたま上手に投げたりキャッチ出来たときに
すごくうれしそうにしていたから
コーチングで必要とされているステイト誇張を意識して
ちょっとだけオーバーステイトで褒めてみました。
ステイト(state) ステイトとは、日本語では(心身の)状態のことを指しています。
ステイト誇張とは相手の状態を少し大げさに表現すること
すなわちオーバーステイトとは
overstate 意味
【動詞】 1. 大げさに話す ・ 発音: òuvərstéit (米国/英国) 、オーバーステイト(日本) |
です
そしたら。
褒めてもらって嬉しかった出来事と
同じことをやろうと思って
思い出そうとするんですねー!!
そしたらまた
上手に投げられた!
そして上手にキャッチした
そしてすかさず
オーバーステイトで褒める
これを繰り返すと
あきらかに上達してるんです
調子に乗ったわたし、
バスケのシュートのやり方教えてみました。
両手で抱えて、手首を内にひねって投げるってやつ
キャッチボールで自信を付けた末っ子
コツを掴んだのか
たまたま上手く行ったのか
あっというまにバスケのシュート(の形)
出来るようになった
母、調子乗るよねぇ~笑
次々に私が知る限りのいろんな球技の投法を
教えてみる。
もちろんどのやり方を教える時も
上手くいったことだけに注目
失敗はスルー
相手が喜んだら少しだけオーバーに褒める
これを意識
そしたらどの投法も
出来た~
たまたまかもしれないけどね。笑
だけど、
先日の私の投稿を
自分で実証出来たような気がしています
ご覧くださったお子様との関係に悩むお母さん
ぜひ、
出来てることだけに注目して
出来なかったことはスルーして
子供が嬉しそうにしてたら、
相手よりちょっとだけオーバーに褒めてみて
そうすることで
苦手を得意がカバーして
結果的に早く上達できる
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