こんにちは。ふるりえです。



先月、夫とペアの箸を

予定どおり新調しました。



美しく、使い心地もよく

気に入っています。



ただし、夫の反応が予想外で

さらに私の気持ちが

軽くなるエピソードがあり


それをブログに書いて

アップしようかと思っていたら



昨夜 別の

夫らしいエピソードがあったので


今回はそちらを書こうと思います。





鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥





昨日は、朝 息子が出勤してすぐに

実家の母から電話がかかってきました。




昨日は父の

3ヶ月に一度の通院の日。



この日、父母が病院の先生に

最近の体調や今後の要望などを

端的に伝えられるように


2月下旬に私は実家に行き

父と母に話をきいて

それらをにまとめておいてきました。




雪に降る中、実家に行ってきた話は

こちらに書きました。

⬇⬇⬇





でも結局その

病院に持っていくこともなく


弟が直接読むこともなく


どうなったのかわかりません。





3月下旬に

弟が車関係のことで我が家に来たので


に書いた内容は、そのとき口頭で

ある程度 私から弟に 話はしました。





そして通院当日(昨日).......



母は電話で私に


「お父さん、『今日病院行きたくない』

って言うんだけど......」   と。




母ははじめ

(送迎してくれることになっている)弟に

電話をしたけれど


「まず、ふるりえちゃんに電話して

って言うから」 


 と言って、私に電話。



これは、母が弟に電話をかけた時間、

弟はまだ寝起きで頭が回らなかったから

「とりあえずお姉に電話して」

ということだったらしいです。




私は母に

弟にも話してある

"ある提案" を伝えました。



そして、その提案

父が承諾するかどうか

しっかり母に確認してもらいました。



「またこの前みたいに

『俺(父)がいないところで

勝手に決めて💢』と言って

ドタキャンされたら困るからね」


と言って。



そして、父は了承したというので

その旨、弟に電話で伝えました。



そのあとは弟におまかせ。





夕方、弟から電話がかかってきました。



まもなく息子が帰宅。



息子はそばでずっと

(スマホなどいじりながら)

私の電話を聞いていました。




電話を終えると、息子は


「お疲れ様。大変だね」


「どうもね。  朝から電話あったしね」




そして、急いで

夕飯の支度の続きを始めると......


夫が2階からおりてきました。



夫はもう

帰宅してから2時間近くたっていて


普段なら夕飯を食べている時間だし


息子のしゃべり声も聞こえたので

(それまで息子は、帰宅しても黙って

電話を聞いていましたからウインク)


呼ばなくても

おりてきたのだと思います。




でも、私は夫に


「今まで弟と電話でしゃべっていたから」


と言いながら作業を続けました。




すると、夫からの一言はまさかの


「携帯?」





出ました びっくりプンプン爆笑



やはり夫ですビックリマーク   お金の心配💰




私は、夫の気持ちがすぐにわかって

カチンときて、こう言いました。



「え?   私は固定電話で話したよ。

それに、こっちからかけたんじゃなく

弟からかかってきたの!

電話鳴ったの、聞こえてたでしょ?💢  

だからお金はかかってません

通話時間は43分💢」




"私が弟と電話で話す" というのは

たわいもない楽しい会話ではない!


ということくらい

夫だってわかると思っていましたが



それでも

携帯から私が電話をすると

通話料が夫の口座から多く引き落とされ

とてもつらいんだろうと思います。



だから今 私は極力

携帯から通話をしないようにしています。




普段からそうしているのに


今回は、朝から実家関連で

気持ちが落ち着かない一日で


先ほど弟との電話を聞いていた息子から

「お疲れ様」と言ってもらった直後の

夫のこの一言だったので



「『え、ソコ?チュー 』 って思うよ。

まったく、コノヤロー!」


と、息子がいましたが

心の声をぼそっと出しましたてへぺろ



夫にそれが

聞こえたかどうか分かりませんが

夫はスーっと2階に消えていきました。



そのあとご飯ができて

3人で「いただきます」🍚





息子は、ご飯の準備中

ずっといつものように

職場でのことを私に話していました。



でも、食事中

今日の実家関連のことを聞いてきたので

私は食卓でざっと話しました。




夫は一言も口をはさみませんでした。



息子はいろいろ教えてくれました。


でも、息子の話は私には理解が難しく、時々夫に


「私、わからないわ。

Tさん(夫)、わかる?」


と聞きましたが、夫は無反応。


ただ食べていました🍚🍚🍚




「ごちそうさま」 のあと、

夫は2階に行きましたが


息子がいろいろ意見をくれ

そのあと、動いてくれました。




この日夕方の弟からの電話で

弟はだいぶ強く

父母に言ってくれたようで



でも、その過程が

私がこれまで味わった

事柄や気持ちと似ていて、


弟も、話の中に、

2月に私が帰省したとき

最後ろくに挨拶もせずに帰ってきた件を

無視はしていなかったようで


「お姉もこの前

相当怒ってたみたいだけど

何かあったんだろ」


と弟が父母に言ったら、父母も

「うん」と言っていたらしく。




時間差はあっても

私の思いや提案が 弟や父母に

ある程度は伝わっていた

(受け取ってもらえた)のかな

と思えました。




そうは言っても

何か私ができるわけではないし

またいろいろ嫌な思いをしたくないので

そのあたりを息子に話したところ


私には考えもつかなかった形で

力になってくれました。


まだスタート段階ですが。







夫の話に戻ると


このところの夫は

私がいくらか戦いを軟化させたように

見えるからか


夫から何か私に話してくることが

増えました。


(私からは相変わらず

たわいもない話はほとんどしません。

せっかくの楽しい、気持ちよい、

うれしい話も、

夫に話すとお金の話になって

残念な気持ちになることが

これまであまりに多かったので、

今も「どうせ」という気持ちが先立って

夫と共有するのは「やめておこう」

という気持ちになっていると思います)




今回もそうですが

やはり夫の口から出ることは

お金に絡むことがほとんど!




こだわりの強さを感じます。



どうしようもないんだな

ほとんどのエピソードは笑えます。


そーきたか!爆笑  と。





この日も、

仕事から帰った夫が言ってきたのが


「今日は花粉が多いかな?

もう、かゆくてかゆくて。

ふるりえちゃんはつらくない?」



「とくには。

今日お寺で桜見てきたけど、別に」



「まったく症状ないの?」



「ん〜、1日1〜2回くしゃみ出る

くらいかな。

今はスギ花粉ピーク過ぎたらしいよ。

ヒノキ花粉になったって」



「オレはスギよりヒノキの方がひどい

のかなー。もう、今年はこの前 ほら

いっぱい薬買っちゃったから

飲んでるよ」

間違って5箱を2セット注文してしまい

息子は花粉症でなかったので

数年かけて飲むよと言った話です。




花粉症の薬を10箱も買ってしまったのに

息子が花粉症ではないとわかった話は

こちらに書きました。

⬇⬇⬇




『飲んでる』って、いっぱいあるから

っていっぱい飲むもんじゃないでしょ」



「昨年までは、ひどくない時は

たまに飲まないでケチってたんだけど

今年は必ず1日2回

ケチんないで飲んでる」



「薬、ケチんない......  ふ〜ん




嗜好品などを、高価でもったいないから

ちょっとずつ味わう、

といったことはわかりますが

薬も.......そういうものかぁ




「体質が違うのかなー  何なんだろう?」




これも、私にとっては

今になって急に何?

と思ってしまう質問なのです。



(これまで何年も

いろいろ夫に言ってきて

特に生活を変える感じがなかったので)

私から言うことは

この時何も浮かばず、会話終了完了




お寺の桜の話も


朝 母から電話があって

この後弟の電話待ちであることも


夫には話しませんでした。





これが現状です。



急いで夫との距離を詰めすぎなくて

よかったと思いました。



もうしばらく

夫の言動を遠くから楽しむことにします。





鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥





この日

昨年もほぼ同じ日に出向いたお寺に

桜を見に行ってきました。



"桜の名所" と言われるところが

いろいろあるようですが


そういうところは

かなり人出が多いようなので

やめておきました。




今年は昨年より1週間から10日くらい

開花が遅そうなので

同じお寺も

昨年とは違う景色を楽しめて

うれしいです。




人がほとんどいなくて
ゆっくり楽しめました。




いろんな花が咲いていました。


































桜の木の下から眺める竹林
なんて贅沢キラキラ
















桜の花に近寄って📸













まだ、メインの桜は咲き始めでしたが
この 程よい晴れと、少ない人と
控えめな花の色と咲き具合が
私にとってはとても心地よく
いいお散歩となりました。





お読みいただきありがとうございました。