福岡県うきは市吉田町の白壁の街並みにある
ステンドグラスのお店「立丁尾花」さん。
ゴールデンボンバーの樽美酒研二さんの出身地のうきは市をメンバーみんなで訪れるDVDを見てた時、こちらのお店に立ち寄るシーンがあって、店内の異世界の雰囲気に一瞬で釘付けに。
お店の看板が映る場面を探して一時停止して、店名を調べてGoogleマップにチェックを入れて、いつか必ず行こう!と決意。
そして一昨年の秋、バイクで九州旅行に行った際、ついに行くことができました。
と言うか、ここに行きたくて目的地を九州にしたのです。
お店に入ると映像で見たあの異世界が目の前に広がって胸がいっぱいになりました。
大きな作品から小さな作品まで、店内びっしり埋め尽くされてて、どこから見ようか迷うほど。
店内ぐるぐる回って、
お店のホームページ
見て気になってたぶどう柄のステンドグラスのランプがやっぱり惹かれるなぁと思いつつ、もう一つ目が離せない遊び心のあるランプが気になって。
悩みに悩んで決めたランプを、しっかり梱包してもらいリュックに入れて、帰りの長い道のり、リュックを丁寧に丁寧に扱いながら持ち帰りました。
連れて帰ったのはかき氷のペンダントライト🍧
去年の夏は自宅の玄関に飾って楽しんで、
今年の夏は島のアトリエに飾りました。
まだ明るい夕方、ほわっと優しく浮かぶ「氷」と「🍧」。
日が落ちて暗くなるにつれて鮮やかに。
ガラスに映る眺めも良いなぁ。
古い建物と合わせるとより雰囲気が出て素敵。
手描きの暖かな線・絵、色の濃淡が大好き。
とぼけた鳥の表情もいいなぁ。
もう一面の鳥はまた微妙に表情違ってそれも良いんです。
眺めてると、またあの店内眺めに行きたくなる。今度はぶどうのランプ連れて帰りたいな。
作品を作られてる尾花さん、とっても優しい雰囲気で、お会いできて嬉しかったです。
小さな作品は若い方が作られてて、ゴールデンボンバーのお話などできたのも嬉しかった♪
ありがとうございました(^^)