かぼちゃプリン リベンジ | 布花アクセサリー anemone

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手染で作る布花と時々がま口作ってます。

2ヶ月前、母が作ったかぼちゃを使ってかぼちゃプリンを作り、

⬇︎


カラメルソースの煮詰め具合が足りなかったものの、なかなか美味しく仕上がりました。





この時小分けして冷凍してた水煮かぼちゃで、またかぼちゃプリン作ってみました。

レンジでチンして解凍。




砂糖はカロリー・糖質0のラカントと、てんさい糖を合わせて45g。レシピの-5g。ささやかに甘さ控えてみました。



卵・牛乳・生クリームと混ぜて容器に流し入れて、なんとなく違和感が。


「前回よりサラっとしてる⁈もっとドロっとしてたような。」



オーブンで焼いてる途中の様子も違う。

明らかに今回の方がプリンっぽい。




焼き上がりの断面。


解凍したままの滑らかじゃない水煮かぼちゃなので混ざらず二層になっちゃったけど、前回はこんなプリン感はゼロでした。


滑らかじゃないのが結果良かったのか。


焼きたて食べてみると、プリン部分はふわふわ、かぼちゃ部分はほくほく。

とっても美味しく出来てました♪



そして、前回煮詰め具合が足りなかったカラメルソース作り。

これも作り始めから前回と途中経過の違いを感じ、完成したソースは美味しそうなカラメル色になりました。


レシピでは

「水(小さじ1)と砂糖に火を通し、カラメル色になったら火を消してお湯1/4カップ加える」

だけど、前回は1/4の水と砂糖をひたすら煮詰めたような…


しっかりレシピ読んでなかったんだな〜

これでカラメルソース作りバッチリ!


と思ってたら、




時間経つとカラメルソースがシャリシャリに変化。


ラカントで作ったのがまずかったか⁉︎

と調べたら、

「ラカントでカラメルソースは作れません」

と書いてました…。





「カラメルソースはちょっと違うものになった笑」


と食後に出したら、




大絶賛!


「やばい!ドンパッチみたいでクセになるー!」

とシャリシャリソースのお代わりが止まらない。


かぼちゃプリンも、二層になったのが食感の違い楽しめて美味しい。

出来立てのふわふわも美味しかったけど、冷えてしっとりしたのも良い!


そう言えば、加熱したら元のカラメルソース状態に戻るんだ。

食べ終えた後に気がついたけど、シャリシャリが気に入って2日目もそのまま食べました。

2日目プリンはさらにしっとりで美味しかった。


かぼちゃプリンリベンジ、大成功でした。