タロウの学校は毎日宿題がありまして、学校から帰って来たらそれをこなすのが日課です。
宿題といってもそんなたいしたものではなく、市販のプリント数枚、あとテストの「おなおし」(テストで間違ったところをやりなおして、100点になるまで提出する)くらいなのですけどもね。
宿題数枚と、家で購入した自主的なドリル数枚(含コラショ)。
ものすぐぉーく勉強しているというレベルではないとは思いますが、一応は毎日コツコツせっせと頑張っています。
「勉強習慣」って、大事なんだなーとしみじみ感じる今日この頃。
私自身、「勉強習慣」がなく、サボり癖で苦労したので(笑)
小さい頃から、「毎日宿題をするのが当たり前」っていう環境であれば、もう少し勉強したかなーーーという気がしなくもなくもない、です。ハイ。ww 言い訳?
さて、そんな兄に影響されてか、ハナも比較的、「おべんきょう」に積極的です。
タロウがリビングテーブル上で勉強をしていると、必ず同じテーブル上に座り、同じような勉強(ぽいこと)をしたがります。
…とはいうものの!
なんせ、まだまだ飽きっぽい4歳児。
最近購読をはじめた「しまじろう」のドリル教材
はあっというまに終わらせてしまうし、
かといって昔、沢山買ってストックしていたドリルは、ちょっとやってはポイ。ちょっとやってはポイ。
まだまだ、
「コンスタントに、少しずつ、定量の勉強をつづける」
というのは難しいかなぁという今日この頃。
気まぐれにチョイチョイ勉強(気分を味わう)ってかんじですかね┐( ̄- ̄)┌
さてそんなハナが、また言い出しました
「おかーちゃん。ハナちゃん、【おべんきょう】したい。【おべんきょう】つくってー!」
「じゃぁしまじろうは?もう全部終わっちゃったの?」
「おわった。(やりたいのは)あれじゃないの」
「じゃぁ、買ったドリルは?」
「やだ!
あれじゃないの!にぃにみたいな【おべんきょう】がしたいの!
しゅくだいみたいなの!」
にぃにみたいな【おべんきょう】。
【しゅくだい】みたいなのって・・・、プリントのことだなー。
(学校から配られる、市販のプリント教材)
でも、ハナの学力にちょうどいいプリントというのはあらかたドリルでやっちゃって、今手元にないし。
かといって「ないから、ダメー」で収まりそうもないし、
ハナの「今、やりたい」という気持ちも、大事にしてあげたい。
てなことで、作りましたわ。
母特製プリント!
そういえば以前もこういうことやってたなぁと。
(過去記事「手作りドリル」
)
この問題を見れば、今・ちょうど・ハナの学力が分かる感じですねぇ。
スラスラと楽しく解けて、「できた!」と手応えを感じる事ができるというレベルが、ちょうどコレくらい。
その、「ジャスト」の感じをちょうどプロデュースできるところが、手作りドリルの良い所かもです。
(私の気持ちに余裕がないと、作れないですけどね)
算数は、くりあがりのない足し算。
「指算数」で取り組んでいます!
↑指、つかってますねー
過去記事
「指算数、はじめました」
「タロウの計算問題ことはじめ」
(指算数シリーズ)
「出来た出来た♪」
国語は、ひらがながちょうどやっと、なんとか書けるようになってきたところ。
鏡文字とか、とめ・はね・はらい とかは、大目に見てあげたいレベルですw
「マルして! 100点ってかいて!」
っていうんで、マルつけもしたげましたよ。