→つくってあそぼ より
録画していた番組を見ていたタロウは、また何か触発されたらしく。
「おかーーさーーん!
ぼく、かざぐるま作りたいの。
わりばしと牛乳パックとトレイとがびょう、ちょうだい!」
。。。
こーゆーこと(実験のような遊び)って、やってくれることは多いに結構なのだけど。
だいたいにおいて、こちらの都合なんか考えずおっぱじめちゃうから、
(そしてヘルプを求められる)
正直、めんどくさいっちゃめんどくさいです
でも、こーゆー「やりたいときに、やる」というタイミングを逃さないようにしないと、本人のモチベーションも下がってしまうよなぁ、というのも、実感としてあるので。
こういうときはなるべく、彼のペースにあわせてつき合ってあげるようにしています。
(とはいえ、待つ事も覚えて欲しいので、どーしても手が離せないときは、待っててもらうけど。)
この時は夕飯前で、料理中だったのですが、しょーがないので料理の手を休めて、しばしつき合いました。
(その後、ダンナがバトンタッチしてくれた)
出来たかざぐるま作品の数々↓
作り方はいたって簡単。
紙コップや牛乳パックなどを切り開き(発泡スチロール製のトレイは斜めに切り込みを入れる)、真ん中に押しピンで穴をあけて割り箸に挿すだけ。
押しピンの部分が支点となり、かざぐるまが回るという仕組みです。
まぁ、私が手伝った、といっても、せいぜい押しピンを割り箸に挿す作業くらいでしたけれども。
ひととおり作った後は、扇風機の前で、うまく回るかどうか実験。
(牛乳パックなどで作るかざぐるまって、息を吹きかけてもなかなか回らないです…。 扇風機が、大活躍でした)
が、しかし。
ほとんどが子供の手で「自由に」(つまり適当に)作ってるから、回らないのなんのw
そこを、子供たちと一緒にああでもない、こうでもないと、ヤイヤイ言いながら、改良を重ね、なんとかちゃんと回るところまでこぎつけました。
ハネの曲げ具合でうまく空気の流れを作るのがポイントでです。
ああ、流体力学を体感したなぁと…母はしみじみw
ハナも、お兄ちゃんのマネをして、何やら一生懸命作ってました。
ハナ作↓
。。。
ハナも、最近はだんだんと工作に参加するようになってきました。
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