いつもご覧頂きありがとうございます!
本日は毎年恒例の"確定申告"の時期になりましたので申告完了報告と気づいた点についてご紹介したいと思います。
なお、1月は資格試験だったり、大きい仕事があったりと忙しかったので遅まきながら2月に確定申告をさせて頂いております
さて、今回もe-Taxの確定申告書作成コーナーを利用して作成しましたが、今年もレイアウトが変わったイメージを持ちました。
それらも踏まえて紹介していきたいと思います。
※タイトルの内容もこの記事内で紹介しますのでご安心下さい。。
なお、別のやり方で実はできるよ!とかはあるかと思いますが私がそのまま作成してみた感じで思った内容なので色々と指摘箇所はあるかと思いますのでご了承下さい...
目次
1.マイナポータルから取得は事前準備が必要
2.xmlファイルの読み込みは冒頭だけ
3.申告書等の作成画面について
4.配当等とみなす金額に関する支払通知書がある場合
5.外国税額控除の入力
6.定額減税関連
7.支払納税額・還付金
1.マイナポータルから取得は事前準備が必要
医療費控除の項目はマイナポータル上で紐づけさえ出来ていればOKですが、例えば"ふるさと納税"をしている場合は寄附金受領証明書の情報を各ふるさと納税のポータルサイトでマイナポータルと連携させると「マイナポータルと連携する」を選んでログイン等を進めれば簡単に情報取得できます。

とはいえ、ぶっちゃけ各サイトで連携設定しても「対応していない」パターンや「電子交付(xmlファイル)のみ」などもあるのでこの労力をかけるくらいなら自分で情報を揃えて入力した方がまだ楽かなといった印象です
どうしても連携させてみたい!って人は初期設定をしておくと情報取得できるのを確認出来ますよ。私は医療費控除だけ拾って貰いました
2.xmlファイルの読み込みは冒頭だけ
これ地味に面倒に感じたのですが先ほどの「マイナポータルと連携する」の次に進むとこの項目が現れるのですが、誤ってそのまま「進む」と「確定申告書の作成」へと入ってしまい「申告準備」となってしまい、後からxmlファイルを読み込ませることが去年みたいにできなくなっていました。。

xmlファイルは株取引をされている方であれば例えば「特定口座年間取引報告書」をxmlファイルで交付して貰えば自分で入力せずとも年間の特定口座取引内容を確定申告書に入力されるのでめちゃくちゃ便利です
他にもふるさと納税などでも電子交付があるサイトもありますし、何かとxmlファイルで交付しているものが多いので活用する可能性が多い部分になります。
ここでファイルを読み込ませるのを忘れた場合はまた最初からやり直すかある程度入力してからデータ保存して「戻る」を押し続けるとこの画面まで戻る事は可能です。ただ、入力途中の箇所はデータが保存されなかったりとあるのと戻るのも面倒(注意画面が毎回出る)なのでお好みになりますがxmlファイルを揃えた上で冒頭で読み込ませてしまった方が後々楽です(1敗済)。。
去年とかは途中でも簡単に読み込ませられた記憶だったんですがちょっと気付きにくくなったかなぁ~という印象です
3.申告書等の作成画面について
事前準備のところはちょっとややこしいですが、実際の申告書作成画面は従来よりはやりやすいと感じました。
最初に申告したいものを選んでそれに対する入力を分けて進めてくれる仕様になっているので迷いにくくなったかなと思います。
例えば以下の感じで申告する項目だけチェックを入れて、


選択された項目だけ表示されるのでそれぞれクリックして入力を進める感じになっています!


比較的簡単に入力できるようになってきたなと思いますよ。
4.配当等とみなす金額に関する支払通知書がある場合
これは国内の証券会社を使っている場合はあまりないとは思いますが「特定口座で受け取った配当金が特定口座年間取引報告書」に含まれていない場合に「配当等とみなす金額に関する支払通知書」が交付されることがあるようです。。
私の使っている国内証券口座だとSBI証券や楽天証券、PayPay証券などでは一般口座で保有している株式から配当金が支払われた場合でも特定口座で受け取る事ができますので所得税や住民税は源泉徴収される仕組みになっております。
通常であれば一般口座で株式の譲渡や配当金を受け取った場合は税金が源泉徴収されないので確定申告する必要がありますが、配当金については特定口座受けをしてそれを「特定口座年間取引報告書」にも記載してくれていました(マジ感謝
なので、国内株や「外国税額控除」などを受ける必要が無いのであれば特に確定申告をする必要はありません。※一般口座で株式の譲渡(売却)をした場合は申告する必要があります。
この感じで海外の証券会社でも国内に拠点があれば「特定口座年間取引報告書」を作ってくれていたので安心していたら…、
SAXOBANK証券(サクソバンク)の「特定口座年間取引報告」には「一般口座で保有している株式に対する配当金」が計算されていませんでした...
私「あれ?...よく見ると配当金少なくね...?」
ー計算中ー
私「あっ、これもしかして一般口座の配当金は加味してない?!」
っていう流れで気付きました。。。
てか、ややこしいのが「特定口座年間取引報告書」には記載されていませんがしっかりと「源泉徴収」はしてくれているので未申告でも脱税にはならないものの、
私「源泉徴収されてるから年間取引報告書にも記載されているな!(推測)」
と思っちゃってました
サクソバンク証券さんで確認すると、、、
▼サクソバンクの税務関連書類ダウンロード

私「あれー?なんか2通くらい配当金とみなす?とかいう通知書があるぞー?🤤」
…はい、この通知書の中に「一般口座で持っている株式の配当金」の内容が入ってました。
2通あるのは円建て口座とドル建て口座の2口座で配当金の受取があったからみたいです。。
なので、国内の証券会社であればこれらの通知書は見かけませんでしたし、特定口座年間取引報告書で計算されていたので大丈夫だと思いますがこれっぽい通知書があったり、特定口座年間取引報告書で計算されてなさそうであったなら確認した方が良いですよ
まぁ、国内株式であれば別にそこまでしなくて良いと思いますが特に「外国株式」であれば「外国税額控除」にも関わるので確認をオススメします
※野村證券口座も持っていますが一般口座では取引していないので分かりませんが多分特定口座年間取引報告書に記載されていると思います。されていない場合は別途確認して下さい。
さて、ではこれを申告して私の場合は「外国税額控除」を適用したいので申告していきたいと思います。
画面としては、

こんな感じで設定すれば良いと思いますが、
申告画面に行くには [特定口座以外での取引] > [配当金に関する事項] > [はい] にすることでこの入力画面を開けますよ~。
中に入るとこんな感じの画面です。

プルダウンで「支払通知書」の種類を選べますが、通知書の内のタイトルに合わせれば良いかと思います。
いずれにしても内容にそこまで差異は無いので金額だけ間違えなければ大丈夫かなと。
私の場合はサクソバンク証券のダウンロードページでは「配当等とみなす金額に関する支払通知書」となっていましたが通知書を開いたら「上場株式配当等の支払通知書」となっていたので「1」を選択して申告しています。
5.外国税額控除の入力
外国税額控除の入力は「③控除等入力」まで進めば入力出来ました。

入力画面ではそれぞれ口座毎に入力するなどしてまとめて下さい。

6.定額減税関連
先ほどの「外国税額控除」の他に、その他の控除入力や「定額減税」があった兼ね合いから扶養家族の情報なども必ず入力する必要があります。
妻も「特定口座以外での取引」や「先物取引」の申告があったので私が作成しましたがその時に扶養家族が無いけど世帯主の入力を求められたりと必ず扶養家族情報は入力する必要がありそうです。
7.支払納税額・還付金
2024年度分は利益の相殺や控除を上手く使って、、

還付金を貰える形で着地できました…ッ!!
今年は納税する必要があるかなと思っていたのでちょっとだけラッキーかなぁと
今年の取引も確定申告を見据えて計画的にやっていきたいですね
それでは今回は以上になります!
ご覧いただきありがとうございました