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▼前回記事
バンダイナムコホールディングスとは
おもちゃ分野ではトップクラスの企業で、機動戦士ガンダムやアイドルマスターなど有名なタイトルも複数保持しています。
また、ゲームや娯楽施設や映像ソフトなどエンタメに特化した企業ですね
自分自身は同社の作品だと"機動戦士ガンダム"は大好きですし、ゲームであれば"エースコンバット"シリーズもよく楽しませて貰っています
直近だと同じ玩具系銘柄の"タカラトミー"が株価を追い抜いており、私が"タカラトミー"株を保有し、妻が"バンダイナムコHD"株を保有しております。
▼タカラトミー株の記事
私もチャンスがあればバンダイナムコHD株を保有したいとは思っていますが、個別株割合で考えた時に米国株の割合が7割くらい維持できるように気を付けているので日本株をあまり増やし過ぎないようにしています...
やっぱりキャピタルゲインとインカムゲインともに上昇率が素晴らしい米国株をなかなか軽視できないというのが大きいです
株主優待内容
こちらの優待については保有株数に応じて"ポイント"が付与される方式です。
ポイント以内であれば複数の品と引き換える事も出来るので色々選べるのが面白いのかなと
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アート・コレクション内容
こちらについては他の優待品と異なり、株主優待専用のアイテムになっており、株主にならないと入手出来ません
もちろん他の株主の方が交換したものをオークション等で入手することが出来ますが...
前述の通り、他者から入手しようとするとプレミアが付いたりすることと、"アート(美術品)"になるので投資と同じく長く保有する事で価値が上昇する可能性もあります。
私も数点アート作品を購入していますが、同社のアート作品もシリアルナンバー刻印付き、額装が施され、高品位美術印刷されたものなので長期保存に向き、かつ、二度と得られないという「価値」を生み出しています
実際にオークションサイト等覗いてみても、去年の優待品などであれば1万円台から2万円台などですが、数年経過した優待品ですと5万円以上や10万円以上で入札が入っているものもあったので株を購入する資金は必要ですが、それ以降はノーリスクで"アート投資"に手軽参入できるというのは面白みのある株だなと思っています
ちなみに2024年度のアート作品は以下の通りです。
▼バンダイナムコHDホームページより
ちなみに、サイズ感としてはアート部分自体はA5サイズ相当らしいので小型のアート作品にはなります。
私がよく購入しているのはA3以上など大きいサイズのアート作品の方が価格は高額になりやすいですが、それでも同社の機動戦士ガンダムやアイドルマスター等は人気なので入手を狙ってみても良いかもしれません
(自分のアート作品を額装した事はないですがやってみたい...という気持ちもありますよね)
なお、同社のアート作品だと機動戦士ガンダムのアート作品の方が価格はかなり上でした
やはり昔からのファン層が多いのかなと思っています
結局何と引き換えた?
とまぁ、自分がアート好きなのでアート作品を株主優待にしているバンダイナムコHD様を推させて頂きましたが、実際にこの株主優待を入手しようとすると最低でも1,500株必要になります
6/28終値で計算しても471万円必要なのでバンダイナムコHD単体の個別銘柄に資産配分が集中し兼ねないので計画的に判断してみて下さい
(魅力的ではありますが今のところ自分は参入できそうにないです...100株なら入れても良いかなとは思いますが)
ということで、妻も100株しか持っていませんので頂いたポイントは1,000P。。。
最初は「②の焼き菓子詰合せ」にしようかと思っていたそうですが、「①こども商品券」に引き換えた場合、商品券自体の有効期限が2028年まであるようなのでしばらく商品券集めをして娘のもので入用になってきたら一気に使おうということになり、「①こども商品券」となりました
こども商品券であれば他社の株主優待やキャンペーン、抽選等でも貰う機会があるので集めて使うのは良い考えだなと思いました
以上!
本日は"バンダイナムコHDの株主優待"についてお伝えしました!
配当金を頂いた企業紹介や米国株の紹介など追っついていない記事ばかりですがまずは株主優待企業をメインに記事化出来ればなと思っております
(紹介出来ていない企業様もありますが許して)
それではまた次回へ!