5月25日マチネ、大好きなパクウンソクさんの演劇「クデドオヌル」のマッコンへ! | S美先輩の観劇・エンタメブログ

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映画やドラマ好きに始まり、韓国ミュージカル沼、さらに日本の舞台にもはまってしまった私。日々思いついたことを綴っていきます!

5/25毎日残業続きで疲労困憊ながらも、朝四時起きで成田へ~。
だってマイレージでは羽田はなかなか取れないんですもの。でも今回の大韓航空は、渋谷から
NEX乗れたので、少し楽でした~。うちから渋谷は近いからね♪
成田の第一北ウイングは、思ったほど混みあってはおらず、取り合ずパワーチャージ!
仁川の第二ターミナルもイミグレはガラガラ、1泊2日だからトートバック持ち込みだったので、
すぐにエアポートトレインにも乗れ、ホテルにトートバックおいてから余裕で劇場に行けました!

 

当日のマチネはこれ。一か月半前にドラキュラで拝見した大好きなパクウンソク君の演劇

「クデドオヌル」のマッコン。今まで何度も出演なさっていたけれど、コロナ禍だったりタイミング会わずで、

最初で最後の観劇に。劇場も初めてで、いったい何階なんだか韓国人の親子とともにばたばた(笑)。

そうこうしているうちに、元ウンソクペンカフェの妹たちもたくさん来ていて再会♪

 

 

場内のポスターもとってもかっこいい!

 

うちのウンソク君は、スーツがとっても似合うのよ♪ペンカフェのお友達Gちゃんが写真撮って

くれました^^。

 

二人芝居の作品、お相手はヤンギョンウォンさん。愛の不時着のヤンチスで大人気だったし、

ぜひこのペアでみたいと思っていたのでラッキー。最近ではチョジョンソクさんのドラマ「魅惑の人」でも

強烈なキャラクターですごくうまかったもんね。

このキャストボード、最初はこれですが、

 

終演後はこれに代わります。こういううのも好き。

 

観終わった感想としては、オリジナルの演劇だからセリフ多くて難しかった~。四つのストーリーを

一度に見せ、韓国のいろいろな、そして重要な時代の一コマをを描いた作品。背景に、その時代の年代が映し出されるので、年代は私にもわかりやすいです。1920年代、1940年代、1980年代、2020年代。それぞれ

どんな歴史があったのか、少しは学んだので、ああ、あの事件のことか?と、何となくはわかり、舞台の後に

お友達から解説をしてもらい、やはりそうかと。ひとつのストーリーが終わると、暗転と同時に舞台の上で

俳優さんが衣装やメークを変えたりするのもおもしろい。大掛かりな舞台ドラキュラ度は対局ですね。

サトリ(方言)も様々にあって、韓国人でも難しい、と言われたものの、舞台にでずっぱなしの生のウンソクさんのいろいろな姿がみられたのは何よりも幸せでした。

共演のヤンギョンウォンさんは、超絶演技がうまくて芸達者。ドラマそのまんまのカメレオン俳優で素晴らしかった。

 

退勤の時、先にヤンギョンウォンさんが出ていらして、二の腕すごい鍛えていらしてときめいた(笑)。

実はソワレの開始時間が迫っていて、ウンソクさんが出ていらしたときには結構ギリギリ。

いつもなら、新しいファンの方から先にサインをしてもらったりするよう、後ろで待っているんですが、

事情を知っている妹たちは、オンニ先に行け!とウンソクさんに事情を説明し、押し出してくれました。

おかげでソンムルもお渡しできたし、ありがたくもお写真もとっていただけました、。

いつものことながら、韓国の妹たちには心から感謝。もちろん俳優さんにもね♪

 

さらにはこんな真剣な顔のあたしと俳優さんのツーショットまで撮っていてくれました!優しい~♪

仁川からダッシュで駆け付け、良い舞台を見られて幸せなソウル初日の午後でした~。

ウンソクさんもみんなもまたね♪